|
||
|
|
|
バードがシカゴのクラブで演奏をやっている音源を紹介します。 ほとんどニューヨークか西海岸ばかりで演奏をしていた彼が1950年(たぶん)なぜかシカゴでやっているのです。ディスコグラフィーから察するとバードアンドディズ(ヴァーヴ)を録音し、ウィズストリングス(ヴァーヴ)を録ってからのシカゴ。もうひとつ言うとスウェーデンに行く前月の録音です。 音質は普通(あくまで彼の録音のなかで)、おもにバードのソロの部分が主です。
内容は、ストリングスセッションの後、シカゴに来てリラックスできたのか、彼の18番ばかりの曲をのびのび吹いています。 最後に、このアルバムはバードの演奏を少しでも知っていたらすごく楽しく(懐メロ)を聞くように楽しめます。機会があったら聞いてみてください。
1999. 9. 4 Ume
Permission granted by Doris Parker under license by CMG Worldwide Inc. USA |