BIRD Chasers 過去ログ２３

BIRD Chasers
(過去ログ　２３) Back | Next | Latest

01/01/05(金)10:35:06 DM

No.140: 皆様、あけまして: こうでした(^^;

01/01/05(金)10:34:12 皆様、あけまして

No.139: No-Title: おめでとうございます
今年もよろしく!
そろそろパーカー目指すのも限界かと
思ってたんだけどまだやれることが幾つか
見えているのでもうちょいやってみます

01/01/05(金)09:59:15 辻バード <http://tsujibird.com/>

No.138: アラン・ジャンマリーのピアノ演奏: プーさん！　
>>このピアニストは、あまり迫力はないのですが、
>>立派なバッパーです。
この、アラン・ジャン・マリーと言うピアニストのソロも
ボクのホームページに載せました。忙しいなー。
これは、WindowsのWMA ですから多分 IE 5 なら少し待てば
自動的に再生が始まるはずです。聴いてみてください。
最後の部分は非常にラフな編集でゴメンなさいね。
　　　　　　　　　　　　　　　辻バード

01/01/05(金)08:16:25 辻バード <http://tsujibird.com/>

No.137: "Bird 2000"CDの音: みなさん!!
さきほどボクのホームページ上で、 "Bird 2000"の
時の演奏が少しだけ聴けます。 "Bird 2000"ＣＤの
紹介頁へお越しください。これは約401KBのWMAファル
です。なるべくWindows Media Playerの最新版を
インストールしてお聴き下さい。ご感想をどうぞ。
　　　　　　　　　　　　　辻バード

01/01/05(金)07:21:44 辻バード <http://tsujibird.com/>

No.136: ２００１年もよろしく!!: 八田さん！
>>年賀状ありがとうございました > 辻バードさん
着きましたか？あれ "Bird 2000"参加者の一部の
方に出しています。中味の文字が細か過ぎるでしょ？

プーさん!!
>>ぜひピエリック・ペドロンと共演しているピアニストの
>>音もHPに載せてください。お願いします。
はい、じゃあ少ししたら、これも載せるようにしま
すね。あれ WMA(Microsoft型)でも、みなさんはお
聴きになれますよね。MP3よりも更に小さくなりま
すから、もう少し長いのが上げられます。

　このピアニストは、あまり迫力はないのですが、
立派なバッパーです。かえって、録音で聴くといい
のです。このパリのジャズクラブは全部、音はマイ
クなしのアコースティックでした。これがイイですね。
ボクはＰＡでガンガンは嫌いなのです。

　from 新宿区西落合自宅　辻　真須彦（辻バード）

01/01/05(金)01:00:01 プー

No.135: すばらし: TORIYAさん＞またしてもお世話になりました。
たびたびどうもありがとうございます。
ところで八田さんは何でそんなに詳しいのですか?
とても同い年とは思えない情報量。恐れ入ります。

01/01/04(木)23:39:45 八田

No.134: No-Title: 皆さんあけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。
# 年賀状ありがとうございました > 辻バードさん
例によって本筋とあんまり関係無い話で恐縮ですが、
TORIYA さんのご発言で

> この曲はトリオで後４回演奏していますが、ＣＤ化されているのは
> ２曲のみです。以外と少ないんですね。

確かにパウエルのエピストロフィー録音は少ないようですが、最近では
もうあと何曲か CD 化されていたような気がします。
とりあえず今頭に浮かぶのは3つで、Verve のどれか(Powell '57
だったか A Lonely One だったか、今手元に無いので確認できず)に
入っていたのが一つ、NORMA から出たローザンヌでのライヴ
(タイトル失念)が一つ、あと例の Golden Circle での未発表録音で
Steeple Chase から出た BUDISM の一枚目に入ってるのが一つだったと
思います。4回ということで、あと一つが分からないので教えてやって
下さい(笑)。ちなみに個人的には、最後のがボロボロの出来とは言え
一番好きだったりします。
ではでは。

01/01/04(木)17:38:05 TORIYA

No.133: パウエルのプーさんへ: プーさん、みなさん、おめでとうございます。今年もよろしく
お願いいたします。

ナヴァロとパウエルのエピストロフィーは４６年９月５日の
「Kenny Clarke and his 52nd Street Boys」RCA LPV-519に
収録されておりますが、日本盤ＣＤでは「ビ・バップ・リボ
リューション」RCA/Bluebird BVCJ-5129です。
この曲はトリオで後４回演奏していますが、ＣＤ化されてい
るのは２曲のみです。以外と少ないんですね。

では、また。

01/01/04(木)15:17:52 プー

No.132: あけました。: おめでとうございます。これからもよういちさんや
みなさんにはお世話になることと思います。新世紀
今後ともよろしくお願いします。

というわけで早速ですが、ナバロとパウエルが
エピストロフィーを共演している音源はいったい
何処に収録されているのでしょうか？教えてください。

＞辻バードさん
僕はパウエル派になりたいピアニストなのですが、
ぜひピエリック・ペドロンと共演しているピアニストの
音もHPに載せてください。お願いします。

01/01/02(火)13:32:27 辻バード <http://tsujibird.com/>

No.131: ピエリック・ペドロン動画掲載中: みなさん！
ついでに、ピエリック・ペドロンの動画を少し
掲載しました。非常に貧弱な動画ですから、
割合遅い環境でもみれますよ。では、みて
くださいね。　　　　　　辻バード

01/01/02(火)08:17:36 辻バード <http://tsujibird.com/>

No.130: ペドロンのこととか: よういちさん！！みなさん！！新年おめでとうございます。

>>ペドロンすごいですね。
>>生で聴くともっとすごいんでしょうね～。

　ええ、かれは若いし新人ですから、ボクもあまり期待しないで
行ったのですが、最初の夜はパーカーナンバーばかりで、その演
奏も凄いので、ボクはビックリしてしまいました。それで「明日
の夜に、ビデオを撮るけどいいかい？」と聞いて、店にも了承を
得て再度行って撮ったのがあの演奏です。

　ボクは、このビデオを何度も観ていますが、実にいいです。凄
い迫力です。ピアノはやはりバッドパウエル風です。でも、実際
の演奏はもっともっと凄いです。音量も大きいし、真正面からブ
ツかって行く迫力があります。日本のジャズ演奏家は、どうも真
面目過ぎると言うか、インテリと言うか、ハチャメチャなところ
が少ないと思います。そこが、ヨーロッパやアメリカの人たちと
違うなーと、ボクはいつも思っているのです。２１世紀は、もっ
とハメを外して、しかも筋が通った演奏が聴きたいな。

>>パーカーの影響もありますが、Bluesではちょっぴり
>>初期コルトレーンのようなノリをみせているようにも感じます。

　パーカーを研究した上で、コルトレーンも現在勉強中のようで
した。しかし、自分のスタイルを何とか作ろうとしているような
のです。だけど、ボク晩年のアートペッパーみたいにならないと
いいなーと思います。顔が良く似ていますし。

>>Swedish Schnappsもほとんど他で聞く機会のない曲ですね。
>>こちらのほうがよりパーカーに近いですが

　これは、２夜続けてやりました。最初の夜のソロの方が良かっ
たなとボクは思います。チェロキーもボクは撮りました。あとは、
ラバーマンやエンブレイサブルユーと言ったバラードも撮りまし
た。何だかフランス映画の主題歌もやりました。美しい曲です。
全部で１時間半くらいのセッションを録画することが出来ました。

　ボクは、こうやって、世界のあちこちで、知られざるパーカー
派のアルトを興味を持って聴いています。いつかニューヨークで、
ルードナルドソンのステージの後、ジャムセッションになったの
ですが、若い黒人のアルトで凄いのが出てきて、ボクはブッ飛ん
でしまいました。まるでパーカーの再来（ヘタだけど感じがそう
なのです）のようでした。でも、その名前は知りません。そんな
のは仕事がないのです。イヤな時代です。まあ、黒人差別がパー
カーの時代よりないのが、少しマシかとも思います。では、また。

　★みなさんも、ボクのホームページ　http://tsujibird.com/
　　からダウンして聴いてみてくださいね。

　　　　　　　from 新宿区西落合自宅　辻　真須彦（辻バード）

01/01/01(月)20:26:36 よういち <http://www.chasinthebird.com/>

No.129: 新世紀あけましておめでとうございます: いやいや、ごぶさたしてしまって申し訳ないです。
いよいよ21世紀ですね。
20世紀の至高の芸術チャーリー・パーカーの音楽を
21世紀に残すべく、今年もよろしくおねがいします。

辻バードさん、あけましておめでとうございます。

ペドロンすごいですね。
生で聴くともっとすごいんでしょうね～。
パソコン内臓スピーカーが悲鳴をあげてます。
こういうけれんみなく突き抜けたサウンド大好きです。
パーカーの影響もありますが、Bluesではちょっぴり
初期コルトレーンのようなノリをみせているようにも感じます。
Swedish Schnappsもほとんど他で聞く機会のない曲ですね。
こちらのほうがよりパーカーに近いですが
現代のプレイヤーらしく気持ちよくアウトしていますね～。

私の使っているCGIはこの掲示板の下部に書いてあるとおり
EasyBBSなのですが辻さんのお使いのソフトにあうプラグイン
はないのでしょうかね。

netjazzさん、あけましておめでとうございます。

サイトがずいぶん発展してきましたね。
バードファンでプレイヤーの方にはたまらない
内容だとおもいます。
プレイヤーからの視点でいろいろ主張と情報提供を
していっていただくことを希望してます～。
私にはそういったことができないものですから。

当サイトを参考にしていただいているようで
とても光栄です～。リンクもしていただいて
ありがとうございます。
そうそうBIRD'S NESTにもコラムをおすそわけして
くださいネ・・・。

DMさん、あけましておめでとうございます。

BIRD'S NESTの文章じっくりおまちしてますよ・・・。
気楽にかいてくださいネ。

00/12/31(日)17:07:22 netjazz <http://www.ne.jp/asahi/jazz/jazz/>

No.128: ご挨拶-2: みなさん!
今年はみなさんとお知り合いになれて充実した
年でした。来年もバップの普及に努めて
まいりますのでどうぞよろしくお願いします！

よういちさん!
私のホームページのリンクにここを載せさせて
いただきました。そして、お気づきでしょうが
背景の色もいただいてしまいました。問題があれば
メールください。ではよいお年を!

00/12/31(日)13:05:01 DM

No.127: ご挨拶: よういちさん、みなさん
今年は大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いします！
BIRDS NESTへの文章、いろいろ作って
ますがなかなかまとまらない～

00/12/30(土)22:46:52 netjazz

No.126: No-Title: 辻さん!
今度はOKです!!これで音に張りがでました。
やはり、ピッチは半音(とちょっと)低かったですね。
こうなるとコンセプトがGood BaitのAの部分ですね。
キーはひょっとしたら48kHzをmp3に変換したからで
しょうか？

>スウエディッシュ・シナップスのソロの前半は、
先日、私はSomedayのAlto Summitに行ってきましたが、
小川さんや大山さんも１コーラスでしたが同じネタで
私とitoさんは思わず笑ってしまいました。これは
バッププレーヤーの挨拶代わりとでもいいましょうか。
だけど、同じようでみんな音使いが微妙に違いますよ。
こだわる部分を聞き分けると面白いと思います。

ペドロンさんは、Birdをベースに置きながらも
ジャズの歴史を満遍なく取り入れていますね。
バラエティーに富んだ演奏です。

00/12/30(土)15:16:50 辻バード <http://tsujibird.com/>

No.125: 再掲載しました。聴いて！: netjazzさん、ゴメンなさい。
前に掲載したピエリック・ペドロンの演奏は、MP3に
変換する時にどう言うわけかキーピッチが狂ってし
まいました。
>>これはどちらかというとGood Baitを
>>半音下げているという感じでしょうか。
いや、最初のがブルースで次の頁のが循環コードで
す。両方ともBbです。また一度チェックをおねがい
しますね。

でも、おかしいなー、ボクの撮ったビデオのキーは
正確です。どこでキーが狂ったのか？

　　　　　　　from 新宿区西落合自宅　辻バード

00/12/28(木)14:39:31 辻バード <http://tsujibird.com/>

No.124: ピエリック・ペドロン更新: みなさん!!
さきほど東京の自宅へ帰ってきました。ヨーロッパは
何度行っても遠いです。機内でも、ボクはピエリック・
ペドロンの映像を増やすために作業をやりました。今、
それをボクのホームページに掲載しましたので、ぜひ
ご覧下さい。演奏の音は前のままです。

さすがに、自宅のISDNで聴くと違います。でも、これ
少し音が変です。もう一度、もっと丁寧に音作りをし
て再度アップしますので、音はもう少しお待ちくださ
い。とりあえず画を見てくださいね。
　　　　　　　from 新宿区西落合自宅　辻バード

00/12/27(水)13:37:54 辻バード <http://tsujibird.com/>

No.123: RE:ペドロン聴きました！: netjazzさん！！おはようございます。
>>辻さん!ありがとうございます。
>>今ペドロン聴きました。凄い演奏ですね。
　そうでしょ？ぜひ、ボクの撮ったビデオを観て
聴いて頂きたいです。凄い迫力です。彼は新人で
すが将来有望だと思います。ボクはもう少し映像
と音を用意しているのですが、どうもここパリの
AT&Tからの回線状態が良くないので、また東京へ
帰ったら、もう少しマシなかたちでアップロード
するつもりですよ。ご期待ください。

　では、これから荷物をたたんで、空港へ行き、
日本へ帰ります。引き続き、ボクのホームページ
をご注目ください。　
　
　http://tsujibird.com/
　from Paris　 AGATE HOTEL　辻　真須彦（辻バード）

00/12/27(水)00:01:42 netjazz

No.122: ペドロン聴きました!: 辻さん!ありがとうございます。
今ペドロン聴きました。凄い演奏ですね。
keyA(AsのF#)で（順に）コルトレーンが使った
オルタードイディオム、、Birdのサイドスリップ、
引用、ホールトーンのイディオム、
ディミニッシュパターン、半音上のアウトと
ネタが豊富です。
これはどちらかというとGood Baitを
半音下げているという感じでしょうか。
いっしょに吹くとF#キーの練習になります。

00/12/26(火)22:29:26 辻バード <http://tsujibird.com/>

No.121: パリのアルト奏者掲載: 　みなさん!!パリからです。

　ボクのホームページ　http://tsujibird.com/　に
パリで聴いたアルトサックス奏者ピエリック・ペドロン
の演奏の様子を掲載しました。ぜひご覧下さい。それと、
約１分３０秒のMP3 の音も付けましたので、お聴きくだ
さい。一旦ダウンロードされると、後は全部が再生され
ます。なるべく速度の速い環境で、お聴き下さい。

　　　from Paris　 AGATE HOTEL　辻　真須彦（辻バード）

00/12/24(日)10:45:54 辻バード <http://tsujibird.com/>

No.120: パリでビーバップ: 　netjazzさん!!

>>Birdに興味を持って研究し、かつ演奏するというプレーヤーは
>>そんなに多くはないでしょうから。

　今夜は、バッハの「クリスマス・オラトリオ」を教会で聴いて、
その後、急いで昨夜のシャトレのジャズクラブ「プティット・オ
プチュンに行きました。幸い第一セットの半ばからと、第二セッ
トの全部を聴きました。

　そして、それを全部デジタル・ビデオカメラに納めました。バッ
チリと撮れています。お店にも、プレイヤーにも許可を取って撮
影しましたので、音も良い状態で録れています。年が明けたら、
ぜひみなさんにも見て聴いて頂きたいです。

>>Bird没後50年はいい機会なので、何とかあとひと工夫ひねり出して
>>盛り上げていきたいものです。

　ボクは、このピエリィク・ペドロンと一緒に写真を撮り、彼の
住所も電話も書いてもらいました。そしてボクは「2005年には、
東京でチャーリー・パーカー没後50年の記念セッションをやるか
ら来るかい？」と言ったら、飛び上がって喜んでいましたよ。ボ
クの夢は、世界各国でパーカーを愛してそれを勉強し、自分のも
のにし、その上で自分の個性も加えて演奏している優れた奏者を
一同に集めることです。彼は、その資格があると思います。

彼は、日本の奏者には足りない、もの凄い迫力があります。そ
して、リズムが安定しています。それから音が大きいです。この
クラブにはマイクロフォンがありません。アルトは生の音です。
ピアノも生です。ベースだけが若干音量を電気的に拡大していま
す。もちろん、ドラムも全部生です。これが気持ち良いのです。

　ボクらは、夜中の１時まで聴いて、彼らと別れてきました。こ
のクラブの入り口の壁には、例のトニー・スコットとパーカーと
ビリー・ホリデイが写った写真が貼ってありました。トニーのサ
インもしてありました。

>>話は変わりますが、私のホームページもBBSというものを
>>導入してみましたので書き込みよろしくお願いします。

　はい、そちらもさきほど読ませて頂きました。そして、ボクの
自動巡回＋自動書き込みソフトの設定を済ませてあります。話し
は変わりますが、ボクはINCMと言う巡回ソフトを使い始めました
が、なかなか具合がいいです。いくつかの掲示板を自動で巡回し、
未読を取り込んで、一旦回線を切ってから、これを読み、それへ
のレスもオフラインで書けます。そして、各掲示板に、自動でアッ
プロード出来ます。netjazz さんのと大森明さんのは ISLAND と
言うスクリプトで何の問題もなく動きますよ。

　但し、このBIRD Chasers は、BBS のスクリプトが分からない
ので、自動巡回がボクは未だに出来ないのです。これ、教えて頂
きたいのですが＞よういちさん。

　では、おやすみなさい。今夜は、バッハとビバップで興奮して
います。もう２時になりました。

　　　　from Paris　 AGATE HOTEL　辻　真須彦（辻バード）

00/12/23(土)22:05:29 netjazz <http://www.ne.jp/asahi/jazz/jazz/>

No.119: パリのBeBop: 辻さん、みなさん、

ピエリィク・ペドロンは聴いてみたいですね。私はBirdを
好きなプレーヤーに共感を覚えるのです。世界は広いといっても
Birdに興味を持って研究し、かつ演奏するというプレーヤーは
そんなに多くはないでしょうから。

しかし、何とか日本に紹介する手はないのでしょうか。
やはりビジネスという観点では今の段階ではひと工夫必要でしょう。
Birdのノーマングランツのプロデュース作品も当たれば多くの人に
聴いてもらうことができたかもしれませんが、結果的に難しかった
ことを考えると一定の範囲を超えてリスナーを増やすのは
難しいのでしょうか。

業界もマスコミもやはりビジネスになってなんぼ、の世界ですから
当たらないものは必然的に取り上げる量が少なくなるのでしょう。
Bird没後50年はいい機会なので、何とかあとひと工夫ひねり出して
盛り上げていきたいものです。

話は変わりますが、私のホームページもBBSというものを
導入してみましたので書き込みよろしくお願いします。

00/12/23(土)16:54:23 辻バード <http://tsujibird.com/>

No.118: パリでBeBop: みなさん！！

　ボクはパリにいて、今夜は小さなジャズクラブに行きました。
こちらでは、演奏は午後１０時半から始まります。出演していた
のは、ピエリィク・ペドロン(Alto Sax)を中心にするカルテット。

　彼らが演奏したのは、まずオールザシングスユーアー、次が、
ドナリー、それからスターアイズ、それでラヴァマーン、終わり
がスエディッシュシナップス。この５曲でした。全部パーカーゆ
かりの曲。

　このアルトサックスは良いです。凄いです。パーカーのフレー
ズを自分のものにした上に、馬力があります。凄い音量です。若
干、ソニー・クリス張りの張り上げ型がありますが、でも落ち着
いていて全く乱れがありません。ボクは、感心してしまいました。

　実は、明日はボク、サン・セヴラン教会で、J.S.バッハの「ク
リスマス・オラトリオ」を聴きに行くのです。これが終わるのが、
大体１１時。それから、再度、このジャズクラブへ行って、最後
のステージをビデオに撮ろうと思っています。もし、これが撮れ
たら、来年の早い時期にボクの家に見に来てくださいね。その時
には "Bird 2000"のセッションのビデオもご覧に入れます。

　ボクは、世界の各国のパーカー派のアルトを、興味を持って聴
いています。しかし、今夜のフランスの奏者には感心しました。
なにしろ、突き抜けた音がします。これはジャズに取って大切な
ことです。では、また明日も報告しますね。

　　　from Paris　 AGATE HOTEL　辻　真須彦（辻バード）
　　　★これは大森明さんのサイトへ書き込んだものの転載です。

00/12/21(木)04:08:14 辻バード <http://tsujibird.com/>

No.117: パーカー本のことなど: netjazzさん
>>パーカー本のインプレPartⅡ、今日一気に書き上げてUPしました。
これをパーカー本の翻訳者と監修者であるPREZ小田さんに
メールで送りました。非常に喜ぶと思います。
>>書きたいことが山ほどありますので後程追加するかもしれません。
　ぜひおねがいします。次の版からは更に最良の状態を目指したい
のです。

>>全訳が必要と考えていました。もう一冊のウオイデックの
>>パーカー本に期待します。
　はい、これはPREZ小田さんが訳されると思います。ボクもプッ
シュしますね。２１世紀はパーカーの真の価値がもっと広がる
ようにしたいのです。我々日本チャーリー・パーカー協会は、
そのための活動を続けて行きます。ご期待ください。
from Marseille "HOTEL La Residence du Vieux Port"　
　　　　　　　　　　　　　　辻バード
　★おっと、ボクのホームページ、ブイヤベースの項が
　　完成しました。ぜひご覧下さいね。

00/12/20(水)23:12:29 netjazz <http://www.ne.jp/asahi/jazz/jazz/>

No.116: パーカー本のインプレⅡ: パーカー本のインプレPartⅡ、今日一気に書き上げてUPしました。
校正はこれからやります。
まだまだ、本の細かい部分のインプレや関連事項について
書きたいことが山ほどありますので後程追加するかもしれません。

辻さん、
Birdと会話は重要なことを話している個所がたくさんあるため、
全訳が必要と考えていました。もう一冊のウオイデックの
パーカー本に期待します。

00/12/20(水)17:24:06 辻バード <http://tsujibird.com/>

No.115: もう一つのパーカー本: netjazzさん！みなさん！！
>>パーカー本のインプレPartⅠをホームページに掲載しました。
　それは楽しみです。すぐに見に行きますね。ところで、我々の
PREZ小田さんが、もう一冊のウオイデックのパーカー本の翻訳を
開始します。これをボクのホームページに掲載しようとしていま
す。ぜひ楽しみにしていてください。こちらは、パーカーとの会
話を記録したものが多いです。ボクも楽しみです。

　ついでですが、ボクのホームページにマルセイユから、本格的
なブイヤベースの記録を掲載しはじめました。これもご覧くださ
い。生ツバが出ますよ。ゴメンなさいね。では・・・
from Marseille "HOTEL La Residence du Vieux Port"　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　辻バード

00/12/20(水)16:29:05 netjazz <http://www.ne.jp/asahi/jazz/jazz/>

No.114: パーカー本のインプレ: パーカー本のインプレPartⅠをホームページに掲載しました。
文章は苦手でUPしてから大きな間違いや意味不明個所の
訂正を慌てて行っています。
さあ、これから平岡氏の本も買って読まないと。

よういちさん!
BIRD'S NESTこんな文章でいいんですか?別のネタにしますか?

00/12/20(水)01:40:34 辻バード <http://tsujibird.com/>

No.113: マルセイユから: みなさん！！ボクはいま冬のマルセイユにきています。
パーカーもマルセイユに来たことがあるのですよ。
でも、ボクは本格的なブイヤベースを喰いにきている
のです。詳細はボクのホームページでご覧ください。
それから、日経新聞に「チャーリー・パーカー／
モダンジャズを創った男」の書評が掲載されました。
もっと本が売れるといいのですが、第２版の時には、
もっと手直しをたくさんして再版したいです。
from Marseille "HOTEL La Residence du Vieux Port"
　　　　　　　　　　　　　　　辻バード

00/12/19(火)08:25:05 よういち <http://www.chasinthebird.com/>

No.112: パーカーをはじめて知る人のための文章を書いてみました: 最近はコテコテ・パーカーフリークだけでなく、
「パーカーって誰？」と調べるために、このサイトにやって来ていただけるかたも
いるようなので、パーカー紹介の文章を書きました。

内容は教科書的・一般的で、
パーカーフリークにとっては周知の、ものたりないものだとはおもいますが
パーカーをアピールするためにはこういうのも必要だとおもいました。

netjazzさん、
＞今までも伝えたいことが適切に表現できていると思いますよ。
ありがとうございます～。救われる気持ちになります。

でも、「深みのあるサウンド」「めまぐるしいフレーズ」などということばをつかってますが
もうちょっと深い意味を表現したいとおもいつつ
結局こんな一般的なことばにおちついてしまうんですよね～。
トホホ。

netjazzさん、BIRD'S NESTへの投稿をぜひ！！

00/12/17(日)20:55:56 netjazz <http://www.ne.jp/asahi/jazz/jazz/>

No.111: パーカーの本-take2: 「チャーリーパーカー／モダンジャズを創った男」
今日読み終わりました。厚い本ですがやっとというより
もう終わってしまった、という感じです。
インプレッションをまとめようと思うのですが、様々な感情や
意見が交錯して何から書いたらいいのやら。

p224にBirdの楽観的な発言があります。
「だが、五十年か七十五年経てば、現在のジャズの貢献が、
クラシック音楽と同じくらい真剣に取り上げられるようになる。
成り行きを見守っていればいい。」
しかし、ちょっと雲行きが怪しい。私の拙い文章でも議論の
ネタになればよいと思うので、できたらUPします。

よういちさん
>表現力がないから書きたいことの半分も表現しきれていない、
>誤解されやすい文章になっているのが現状ですー。
BIRD'S NESTや個人的音源紹介を読ませていただきましたが、
今までも伝えたいことが適切に表現できていると思いますよ。
私の方が訳のわからない文章を連発すると思いますが、どうぞ
よろしく!

00/12/16(土)16:09:11 よういち <http://www.chasinthebird.com/>

No.110: Gallery: Billさんからのバードの投稿イラストを掲載しました。
迫力の絵をぜひごらんください！

00/12/15(金)08:04:04 辻バード <http://tsujibird.com/>

No.109: 明日からパリへ: みなさん!!
今朝はトニー・スコットの映像を３枚ボクのホームページ
に掲載しました。ごらんください。撮影は房木芳雄氏です。
ボクは明日からパリです。またパリから写真を追加して
行きますね。ふーーー忙しいぞ。旅の準備はまだ何もして
いません。余計なことばかりしています。　　辻バード

00/12/13(水)23:25:44 よういち <http://www.chasinthebird.com/>

No.108: 30000カウントでバードのポストカードプレゼント: 20000カウントのときはモノがなくて黙殺していたけど
いまパーカーのポストカードが手元にあるのでプレゼントします。
30000カウント踏んだらおしえてね。

パーカーの本を少しずつ読み進めてます。

スゴイ、バランスのとれた本で、プレイヤー、リスナー、コレクター、
それぞれに興味を引く、おもろくためになる内容です。
この音楽理論のウラヅケとボキャブラリーがあれば
わたしもパーカー文を、もうちょっと苦しまずに自信を持って書けるのにな～とおもう。
決して理論を説くのが目的でなく、「そこまで言うんなら聴いてみよか」と、ちょっとでもパーカーに
興味を持ってもらうことができるだけの表現力を持つことができれば充分なのだけれど、
表現力がないから書きたいことの半分も表現しきれていない、
誤解されやすい文章になっているのが現状ですー。

00/12/13(水)09:43:18 辻バード <http://tsujibird.com/>

No.107: "Bird 2000"写真掲載中: みなさん!!
http://tsujibird.com/　に "Bird 2000"当夜
の写真を追加掲載しました。
今回は主に、トークセッションの様子です。
パーカーに関する著名な評論家研究家が、これだけ
集まった会はいままでも将来もないでしょう。
その意味で当夜のトークセッションは貴重でした。
ぜひご覧ください。　　　　　　　　　辻バード

00/12/10(日)07:41:18 辻バード <http://tsujibird.com/>

No.106: チャーリー・パーカーの本: netjazzさん!!
>>「チャーリーパーカー／モダンジャズを創った男」
>>厚くて内容が盛りだくさんで素晴らしい本です。
　ありがとうございます。我々日本チャーリー・パーカー協会
としても、あれがまさかほんとうに "Bird 2000"の日に発売
可能だとは思いませんでした。でも、スタッフの驚異的な努力
で、無事当日みなさまにお渡しすることが出来ました。
　まだまだ沢山の改訂が必要ですが、忌憚ないご意見をお待ち
します。あれだけの中味を完璧にするためには、これからも
凄い努力が必要です。
　今夜は "Bird 2000"とパーカー本の慰労も兼ねて「ご苦労
さま会」を開きます。訳者の岸本礼美さんも、監修者の小田
弘一さんもいらっしゃいます。もちろん、ディスコグラフー
を担当された三浦和三郎さんもいらっしゃいます。
　チャーリー・パーカーの歴史的な地位を、二十世紀の中に
正当に位置づけるためには、まだまだたくさんの努力が必要
です。頑張りましょう。　　　　　　　　　辻バード

Back | Next | Latest