コメント:
TORIYAさん!!
>>お久しぶりです。お体の方は如何ですか。
ええ、もう下痢と腹痛は収まりました。でも左手の薬指がまた
腫れてきて、今日また切開しました。ヒョウソウがなかなか治り
ません。たぶん、ニューヨークのばい菌が入ったのでしょう。
Av.Bのチャーリー・パーカー・プレイスに行った頃から指が痛く
なりました。どうしてかなー。
>>是非一度ここの皆さんで集まりませんか。
ええ、ぜひそんな機会を持ちたいですね。みなさん如何です
か?ボクの家は東京都新宿区です。
>>12月はまたパリですね?
はい、いまのところ12月3日からパリへ行きます。たぶん
12月23日に帰るつもりです。年末になりますが、25、26
27日ころは集まれないかなー。パリからワインを持って帰り
ます。
辻バード
コメント:
辻バードさん、情報ありがとうございます。
> うーむ、それは難しい質問ですね。パーカーのフレイズを
>割合自在に吹く人はたくさんいます。けど、違いますからね。
そうですか。なんか残念なようなホッとしたような..
ゴロゴロいるよなんて言われたらそれはそれで
やる気が失せてたかもしれません。
ピーター・キング、それと澤田一範さんも聴いてみたいですね。
マックファーソンはロドニーとの録音を聴きましたが
あまりピンと来ませんでした。実物は凄かったですかぁ。
>ボクも昔はアルト吹きだったのですよ。1953-1957年ころ
>まで、パーカーの真似で必死でした。でも、諦めました。
>あれやってたら、結局、守安祥太郎さんみたいに、自殺
>するか、秋吉さんみたいにアメリカへ行って、一から出直
>すかしか、ありませんでしたものね。じゃあ、
うーん。私もいつか諦めないと自殺するはめになるのかな?
村山さんもご自身の?ページで「パーカーになろうとすることは
勧めない」と書かれていますね。
コメント:
辻バードさん
Chan Parker の“My Life in E‐flat”、Amazon.comで$13.56で
売っています。
どうしようかな。
数日前、Randi Hultin(Oslo,November 1997 CD付き)の
“Born under the sign of Jazz”を注文したばかりですから。
TORIYA
コメント:
辻さん、
Chan の 'My Life in E‐flat' は、昨年6月頃のジャズ批評で紹介
されていたので、すぐに丸善経由で申し込みましたが、数ヶ月かかって
も届かず、何回かの催促の後、昨年末にやっと入手しました。
Chan のコレクションに関する記述も大いに期待したのですが、その辺
は、既に書いたように、ほとんどありませんでした。
コメント:
辻バードさん、こんにちは。
お久しぶりです。お体の方は如何ですか。
是非一度ここの皆さんで集まりませんか。
12月はまたパリですね?
コメント:
村山さん!
>>なお、Chan の著書 ’My Life in E-flat’も読みましたが、
>>自身のコレクションの話は、Rockland Palace にからむものが
>>少しと、CBS に売り渡した(内容不明)という記述くらいしか
>>見当たらなかったように思います。
あっこれついにアメリカで出版されたのですね。なかなか難航し
ていると今年の3月に娘のキムが言ってましたが。実はボクこの
英語版のオビに「文章を書いてくれ」との依頼があったのですが、
そのままになってしまいました。ですからこの全文のゲラはボク
の手元にあるのです。それどうやって手に入れられたのですか?
ボクはこれの元々の仏語のを持っています。チャン・パーカー
のサイン入りです。それと、チャン・パーカーからは「ぜひ日本
での出版を」と頼まれていたのですよ。じゃあ、
辻バード
コメント:
村山さん!こんにちは!!
>>辻さんの HP はこのよういちさんの HP で紹介直後に
>>見ましたが、記述そのものは少なかったので、こんな素晴らしい
はあ、でもぜひhttp://member.nifty.ne.jp/bird/ の方を
丹念に見てみてくださいね。1999年の活動の記録があります。
ボクも、近くパーカー専門のホームページを作るつもりですが、
お互いにリンクしあって、垣根を取り払った活動をしたいです
ね。じゃあ、また書きます。
それと、ここに書かれているみなさんで、もし可能なら一度
集まってもいいと思います。ボクの家にはたくさんお見せした
いものがあります。いかがですか?
辻バード
コメント:
辻バードさん、はじめまして。
辻さんの HP はこのよういちさんの HP で紹介直後に
見ましたが、記述そのものは少なかったので、こんな素晴らしい
活動をしているとは思ってもおりませんでした(失礼)。
TORIYAさんにつぃては Parker に関する色々な記事で拝見して
おりました。そういう方々の生の声がこのように聞けるとは
思ってもおりませんでした。
Parker につぃては私ももしかしたらキチガイの部類に入るかも
しれません。
死ぬまでには是非とも聞きたいのは、Parker-Stitt のセッション
です。’43年の Bob Redcross 録音や Benedetti 録音が
聞けるようになった今、残りはこれです。
私自身 Bass を演奏し、老体(?)に鞭打って毎週都内のどこか
で Jam Session に参加していますが、聞く方は Parker になって
しまいます。(それと、最近は歌です。)
だいたい飽きやすいたちで、好きな演奏者も時と共に変わって来ま
したが、いまだに変わらないのは Parker です。もう一生変わらない
と思います。
ということで、Parker に関する情報ならなんでも知りたい者で
すので、是非色々教えて下さい。
今後ともよろしくお願いします。
コメント:
わーーいけねっ。
どうして同じものがたくさん書き込まれたのかなー。これ
消すのはどうしたらいいのですか?
辻バード
コメント:
辻バードです。みなさん!!
>>TORIYAさんの文章は JAZZ 関係の雑誌の Parker 関連記事で良く拝見
>>しております(もし間違いでしたら失礼します)。
引用符を付けるのを、忘れてしまいました。失礼しました。
辻バード
コメント:
辻バードです。
村山さん、こんにちは!!
TORIYAさんの文章は JAZZ 関係の雑誌の Parker 関連記事で良く拝見
しております(もし間違いでしたら失礼します)。
TORIYAさんの名前は、例えばダイヤルの全集などで有名です。CDの
オビに書いてあります。ボク、パリのレコード屋で、彼の名前がズラー
と並んでいるのを見て、変に感激してしまいました。
我々「日本チャーリー・パーカー協会」は、凄い人が集まっています。
けど、割合クローズでやっています。かえって、国際的には有名なので
す。近く、正式にホームページも発足させて、新会員をつのりたいと
思うのです。なにしろ来年はパーカー生誕80年ですものね。ボクも
何か有意義なイベントをやりたいと思っているのです。みなさまのお
力をお借りしたいのです。
ルイ・アームストロング生誕100年には、負けていられません。
今年はどうもエリントンに押しまくられましたから。でも、カンザス・
シティーにはパーカーのモニュメントもできたし、パーカー・プラザ
と言う広場も出来たし、ニューヨークでの8月のパーカー・コンサート
も定着してきたし。(この主催者とボク仲良くなりました)段々と、
パーカーがただのジャズメンじゃないことが知られてきています。
頑張りましょう。みなさん!!
辻バード
コメント:
こんばんは、辻バードです。
>>世界を股にかけて飛び回っているんですね。うらやましいですね。
>>私はまだ30前の洟垂れ小僧です(笑)!
あはは、ボクは67才の(もうすぐ)洟垂れ老人です。パーカーの
回りにいた人々は、みんな75才~90才になってしまいました。
ですから、ボクは急いでいるのです。みんな次々と死んでいって
しまいます。ボクは、洟も垂らしてはいられないのです。
DMさんへ!!
>>現在パーカーそっくりにプレイするプレイヤーは
>>世界に存在しますでしょうか?(プロアマ問わず)
>>そっくりっていうのは完コピという意味ではなく、
>>アドリブも自在にできるという意味でです。
うーむ、それは難しい質問ですね。パーカーのフレイズを
割合自在に吹く人はたくさんいます。けど、違いますからね。
まあ、現在パーカーのフレイズを自在にこなしている1人と
しては、イギリスのピーター・キングがいます。彼も本気に
なって吹くと凄いです。チャールス・マックファーソンも
実物を聞くと凄いですね。ボクは、彼がパーカーの代役で
ジェイ・マクシャンのバンドと言うのを、ニューヨークで
聞きました。よかったなー。
日本では、ボク今年の5月3日に神奈川県藤沢で「チャー
リー・パーカー物語」と言う公演があり、そこでアルトを
吹いた澤田一範さんと言うプレイアーは優れたパーカー派
だとおもいました。神奈川県を中心に活動している方です。
しかし、パーカーを真似するのは難しい。フレイズの、
それも真似出来るフレイズだけをつなげて吹くことは出来
ますね。大森明さんなんて凄いなー、その点では。
ボクも昔はアルト吹きだったのですよ。1953-1957年ころ
まで、パーカーの真似で必死でした。でも、諦めました。
あれやってたら、結局、守安祥太郎さんみたいに、自殺
するか、秋吉さんみたいにアメリカへ行って、一から出直
すかしか、ありませんでしたものね。じゃあ、
辻バード
コメント:
TORIYAさん、みなさん!!少しご無沙汰していました。
>> 今後の手段としては、やはり娘のキムを日本に呼ぶことでしょうか?
>>われらが会長辻バードさんは、キムとは親しい間柄ですから、何らかの
>>手を打ってもらえると思います。
実は、ボク、チャンの所有している未発見のテープの試聴をするところ
までこぎ着けたことがあるのです。その直前に、どう言うわけか断られて
しまったのです。せっかくパリでオープンリールデッキまで準備したのに。
そうこうするうちに、チャンは死んでしまいました。ブレングマン氏の
ディスコグラフーによると、ボクがどうしても聴きたい、パーカーとソニー
スティットのセッション(放送の録音)が存在し、これがチャン所有となっ
ているのです。この組み合わせの録音は、まだこの世に出ていません。は
たしてスティットがパーカーの前で、どう吹いたのか?これに興味を持っ
ているのです。その他、何が飛び出すか分からないです。
ボクは、チャンの死後、ニューヨークで娘のキムに会いました。けど、
この時は、挨拶で抱き合って(ホホにだけど)キスしただけです。
彼女、遅れてきてすぐに楽屋に飛び込んでしまいました。ボクは、いつ
かキムに連絡を取り、この一件を追求するつもりです。これは世界的
な文化財です。もちろん、キムはこの価値を知っています。
さて、パーカーの新発見録音は、今後どう出るのでしょうか?ボク
としては、未だ見ぬ1943年のアルハインズ時代のものとか、同じく、
1943-44のビリー・エクスタインバンドのとかの録音に興味を持って
います。この時期にパーカーのスタイルが誕生した秘密が隠されてい
るからです。でも、まだ楽しみは、残しておいた方が楽しいなーと言う
気もします。ではまた・・・
日本チャーリー・パーカー協会 辻バード
コメント:
月刊「GQ Japan」12月号の 特集マイルスしか愛せない
をご覧になりましたか?。この中で平岡正明さんが、こんなことを書
いています。
1951年10月5日のマイルスのディグ・セッション、J・マクリーン、
S・ロリンズの三管にブレイキー、W・ビショップ、T・ポッターの
素晴らしいセッションです。
「録音した日スタジオの副調整室にはパーカーがいて演奏を見守って
いた。ロリンズとマイルスにかこまれ、ブレイキーに煽られ、パーカ
ーに見守られて、マクリーンはそれこそ尻に火のつく思いだったろう」
とありますが、本当のことでしょうか?。どうも平岡さんのフィク
ションでは?、というのは Bird's Diary によれば、この日は2週間
の契約で出演していたウイズ・ストリングスのシカゴ・ブルーノート
・クラブの最終日となっています。
TOTRIYA
コメント:
TORIYAさん、
情報ありがとうございます。TORIYAさんの情報網の広さ、情報の多さ
には改めて驚嘆している次第です。まだまだ Parker の未発表は残って
いるのですね。何としても聞きたいものです。話がキムにまで及ぶとは
もうワクワクしてしまいます。
フランシス・ポードラとの写真集も大分昔に買って、あの中にあった
Honeysuckle Rose と Body & Soul のいわゆる Parker の初録音盤
の写真を見たとき(その時は初録音という認識はありませんでしたが)、
の感激とその音源を是非聞きたいと思った時の気持ちはまだ鮮明に
憶えています。あのポードラとチャンのその後はそんな状態になって
いたのですか。
今後とも是非色々な情報をお願いします。
コメント:
村山さん、初めまして。よろしくお願いいたします。貴兄のHP
“Chasing the Bird” は素晴らしいですね。さすがによく研究されて
おります。
>>入手したいが、オリジナルにはこだわらない者です。しかし、未聴の
>>音源があるのならば、何とかして聞きたいと思っております。
全くその通りですね。いくつかの不明な音源もありますが、未だ調
査が終わっておりません。テープですが多分既存の音源と思いますが。
>>Chan のコレクションは一部が (Rockland Palace や Open Door)
>>出ていると思いますが、かなりのディスコグラフィーに記載されて
>>いる Parker-Stitt Session についての情報は全くありません。
>>この Session あるいは他の Chan コレクションの情報で、公開
>>可能な情報がありましたら教えていただきたいのですが。
Birdland の演奏も未だ若干残っているようですね。しかし残念なこと
にチャンが亡くなられたことで、彼女が所有されている(と想像してい
ますが)テープの行方が気になる訳です。かつて一緒に写真集を出版した
相方、自殺したフランシス・ポウドラとの争い等から対外的に不信感も
相当大きく持っていたようです。それでクリスティーズのオークション
の後、何らの動きもありませんでしたね。
なんと言ってもバードの遺産(未発表音源)を埋没させる訳にはいき
ません。一刻も早く陽の目をみるように望むのは私だけではないでしょ
う。かってYardbird inc のメンバーの一人、ロバート・ブレグマン氏が
コンプリート・バードランド・セッションVol.1 4CDを英エンバーから出
されましたが、私は大いに期待していました。がその後の動きは全くあり
ません。Vol.1 で終わってしまったようです。
今後の手段としては、やはり娘のキムを日本に呼ぶことでしょうか?
われらが会長辻バードさんは、キムとは親しい間柄ですから、何らかの
手を打ってもらえると思います。
>>なお、Chan の著書 ’My Life in E-flat’も読みましたが、
>>自身のコレクションの話は、Rockland Palace にからむものが
>>少しと、CBS に売り渡した(内容不明)という記述くらいしか
>>見当たらなかったように思います。
そうですか、Chanの著書も読まれましたか。誰かが翻訳してくれるこ
とを期待しているのですが。
今後ともよろしくお願いいたします。
コメント:
TORIYAさん、
TORIYAさんの文章は JAZZ 関係の雑誌の Parker 関連記事で良く拝見
しております(もし間違いでしたら失礼します)。
私は音楽的な面から Parker のとりこになり、聞きたい演奏を次々に
買っていったらいつのまにか、市販の音源は何らかの形で手元に集まっ
た、という Parker ファンで、Parker の演奏そのものは何としても
入手したいが、オリジナルにはこだわらない者です。しかし、未聴の
音源があるのならば、何とかして聞きたいと思っております。
そこで、Chan Parker のコレクションについてご存知でしたら教えて
いただきたいのですが。
Chan のコレクションは一部が (Rockland Palace や Open Door)
出ていると思いますが、かなりのディスコグラフィーに記載されて
いる Parker-Stitt Session についての情報は全くありません。
この Session あるいは他の Chan コレクションの情報で、公開
可能な情報がありましたら教えていただきたいのですが。
なお、Chan の著書 ’My Life in E-flat’も読みましたが、
自身のコレクションの話は、Rockland Palace にからむものが
少しと、CBS に売り渡した(内容不明)という記述くらいしか
見当たらなかったように思います。
Parker の残したものなら何でも聞きたい性分ゆえ、この辺の情報
をお持ちでしたら、よろしくお願いします。
コメント:
マイルスおたくさん、はじめまして、TORIYAと申します、よろしく。
ちょっと古い話ですが、
>>Down Beat Music'56 のプログラムに
>>Parker,D.Ellington,Nat Cole,Sinatra等がサインしたもの$1.700から
いかがでしたか?ビットされたのでしょうか?。私もちょっと興味が
ありましたが、止めました。
サイン関係は充分注意しないと、とんでもないモノをつかまされます
からね。
ダウンビート・イヤーブック Music'56といえば57年に発売される本
ですよね。
バードは当然のことですが、サインをすることができませんよね。
余計なことですが。
最近、Musicraft の Dizzy Gillespie SPアルバム 最初のホルダー
にバード、ガレスピー、シッド・カトレット、クライド・ハート、ス
ラム・スチュアート、ハロルド・ウエスト、ミルト・ジャクソン、シ
ェリー・マン、レイ・ブラウン、レモ・パルミエリらのサインが入っ
た空のアルバム・カバーがオークションにでております。
このSPアルバムの発売年は不明ですが、誰かのサインの下に1952と
記してあります。
本物かどうか判りませんが、少し興味がありますね。このSPアルバ
ムは持っていますが。
では、また。
コメント:
みなさん、こんにちは
TORIYAさんより、
BIRD'S NESTへ貴重な未発表音源の原稿をいただきました。
ありがとうございました!
いや~、こんな音源知らなんだ。
コメント:
こんばんは。masakiです。
辻バードさん、チャン・パーカーの情報どうもありがとうございました。
世界を股にかけて飛び回っているんですね。うらやましいですね。
私はまだ30前の洟垂れ小僧です(笑)!
コメント:
よういちさま、皆様、おひさしぶりです。
辻バードさんに質問です。
辻さんは世界中のパーカー関係者にお詳しいと思うのですが、
現在パーカーそっくりにプレイするプレイヤーは
世界に存在しますでしょうか?(プロアマ問わず)
そっくりっていうのは完コピという意味ではなく、
アドリブも自在にできるという意味でです。
非常に興味があります。なぜなら私自身、それを
目指しているからです。パーカー一筋です。
それと、辻さんのHP、楽しく、また興味深く拝見させて頂きました。
現在でもパーカーを心から愛する人々が世界中には多くいる
と思うと嬉しいし、励みにもなります。
コメント:
こんばんは。むらともうします。
このあいだ僕が習っているサックス教室の発表会がありました。
希望者数名で「ナウザタイム」を演奏!
事前にパーカーのCD買ってコピーしようとしましたがすぐ断念。
結局テーマを吹いてスケール上がったり下がったりで
おわっちゃいました(泣)。
コメント:
↓ 一言訂正
↓ 『私と同じ日のレコーディング』 は 『私の誕生日と同じレコーディング』
のまちがいでした。
↓ どうもスミマセンでした。
コメント:
はじめまして、
10000カウントをゲットさせていただいたコガワです、
(実は9999カウントも私です。スミマセン!)
子供らがさかんにやっていたインターネットを見よう見真似で10月から始め、
さっそく大好きなパーカーを開き、このサイトを知りました。
私にとってのバードの魅力は、すばりそのメロディアスなスピード感で、
それが心身共に「さっぱり」させてくれるところです。(「すっきり」ではなく「さっぱり」ですよ。)
始めて買ったJAZZレコードは、バードではなく、コルトレーン最後の録音
「エクスプレッション」で、聞いてもよくわかりませんでした。
そして次にコルトレーンのボスのマイスルを知り、そのマイスルを男にした(美少年だったマイスルを
バードは果たして食べなかったのか気になるところ)チャーリー・パーカーという人は、いったいどんな
人物なのかと時代をさかのぼっていったのです。
そのバードが、ある本では演奏旅行にレスター・ヤングのレコードを持っていき、旅先でそれをよく聴いて
プレスのフリージングを研究していたという話や、そしてまたプレスのレコードの回転数を速くしていくと、
いつのまにかバードの音になるといった「マジック」がとても楽しくうれしいのです。
だから、プレス→バード→マイルスといった大きな流れがあって、プレスからはベイシー・ビリーホリディ
とつながり、マイルスからはコルトレーンが生まれるといった、このJAZZ相関図が私のJAZZ LIFEのすべて
であり、その中心にどんと鎮座しているのが、チャーリー・パーカーなのです。
また、バードに、私と同じ日のレコーディング(1953.9.22 ストリーヴィルのボストンセッション)
があるというのもこの上なくうれしいのです。いいでしょう!フフフ・・・
とにかく、このたびはありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
古川 宏之 (弘前市)
コメント:
9999カウント達成者はいないかな?・・・
コメント:
10000カウント達成 ご訪問感謝 !!
いやぁ、このサイトをつくったときは
ほそぼそと、かつ無責任に書きたいこと書きなぐっているだけで、
10000カウントいくようなサイトになるとは
まったく考えてませんでした。
みなさんの盛り上げと、パーカーへの愛情、思い入れで、
ここまで続けることができました。ありがとうございます!
この充実感を与えてくれたチャーリー・パーカーにも感謝。
パーカーフリークのみなさんが納得、満足出来るサイトであるかはわかりませんが、
何にしろ内容の濃さで楽しませるサイトでありたいとおもっております。
これからも、がんばりますのでよろしくおねがいします!
10000カウント達成者のコガワさん、おめでとうございます。
まったくの粗品ですが景品のご送付をおまちください。
TORIYAさん、はじめまして。
日本チャーリー・パーカー協会のご活動興味をひかれますねえ。
どんな方々で構成されているのでしょう?
パーカー研究には歴史があり、穏健なファンのわたしの力量のおよぶ
範疇をこえた深いものと認識してます。
ヨーロッパ発売のSPを探されているとはまさに泥沼の世界ですね。
わたしなりにパーカーの素晴らしさの普及(?)には
力になりたいと思っておりますので
よろしくお願いします。
コメント:
はじめましてTORIYAと申します。
CPSJ(日本チャーリー・パーカー協会)の事務局長?を仰せ付か
っておりますが当協会はいまだこれといった活動はしておりません。
(残念ですが)
単なる“モノ集め”と言われかねませんが、まったくその通りで
してパーカーの入っているレコード、特にSP、EPから10インチ、
12インチLPをコツコツ集めてきました。かれこれ40年になろう
としています。SPで聴くパーカーの音のすばらしさに惹かれて、
今はヨーロッパ発売のSPを探しておりますがなかなか大変です。
過去ログもすべて楽しく読ませていただきました。
このような素晴らしいBirdのサイトがあったなんてうれしい限りで
す。時々顔を出させていただきますので、今後ともよろしくお願い
いたします。
コメント:
辻バードさん、
お年に似合わず(失礼!)世界中にパーカー関連
ネットワークを築かれているんですね。
指をくわえてあこがれているだけのわたしには
頭の下がるおもいです。
ほそぼそと個人的にパーカーファンサイトをこしらえているわたしには
はかりしれない世界ですねぇ。
パーカーと同時代を生きられたというのもすごいです。
そうですか、ジェイ・マクシャンは90歳でまだ現役なんですね。
すばらしい・・・。