コメント:
>>マックス・ローチとは色々と話しが出来ました。彼は元気
>>でしたよ。ボクは彼の演奏をビデオに残しました。

　この時の写真は、ボクのホームページに掲載してあります。
スタンリー・クラウチと一緒のものです。ぜひご覧ください。
ニューヨークのチャーリー・パーカーPlaceでの写真もあり
ますよ。http://member.nifty.ne.jp/bird/

　　　　　　　　　　　　　　　辻バード

コメント:
>>モダンジャズの一時代を生きてきた人が次々と亡くなっていくなか、
>>はたして現在のジャズは今でもこの時代のなかに生き続けているような、

そう言えば、ミルトジャクソンもですね。ボクが９月２７日の
会に行った時、彼は「病気」と言うことで演奏しませんでした。
そうしたら、帰国して亡くなったと聞きました。パーカーを
実際に知っている人が次々と亡くなって行きます。ボクはです
から出来るだけ記録を残しているのです。先日の会でも、
マックス・ローチとは色々と話しが出来ました。彼は元気
でしたよ。ボクは彼の演奏をビデオに残しました。

　パーカーを知っていると言えばジェイ・マクシャンが最
高齢者だと思います。彼とも３月にカンザス・シティーで
会いました。とても９０才とは思えない演奏をしていまし
た。

　あっ、ついでですが、ボクの年令は６７才です。この２３
日が誕生日でした。よろしく!!!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　辻バード

コメント:
よういちさん!!
ボク、パーカーを初めて聴いたのは1952年でした。
ボクはその頃アルトサックスを吹いていて、聴いた
途端にパーカーの虜になってしまいました。
1994年にロンドンでパーカーの遺品のオークションが
あり、それに参加してから世界中のパーカーを愛する
研究家に会うことが出来ました。ロス・ラッセルにも
その時に会って知り合いになりました。
チャン・パーカーとは、それもあって、何度も彼女の
家を訪問しています。残念なことに、９月１１日に、
亡くなりました。７４才でした。チャン・パーカーの
伝記がフランスでは出版されています。いまアメリカで
は出版準備中です。実に興味ある記述が多いです。
では、またここにも時々遊びにきますね。
実は、 Niftyの中にボクらは日本チャーリー・パーカー
協会の会議室を作っていて、そこで詳しい話しをしています。
世界的コレクターの三浦和三郎さんもメンバーなのですよ。
　　　　　　　　　　　　　　　辻バード（辻　真須彦）

　Masakiさん！
チャン・パーカーは後にフィル・ウッズと再婚（３度目）しま
した。でも、また別れました。ウッズと結婚した時に、彼女は
彼と一緒にフランスの田舎に家を買い住みました。そしてその
まま彼女は住み続けたのです。チャン・パーカーは「絶対にア
メリカには行かない」がクチぐせでした。でも、クリントイー
ストウッドの映画の時には例外でした。行って演技指導をし
ました。

　ボクは、先日もニューヨークでドリス・パーカーと一緒でし
た。彼女は健在です。パーカーって白人の、それも相当な美人
といつも一緒になりました。ドリスもチャンも凄い美人でした
よ。うーーーん、また来ますね。よろしく!!!

日本チャーリー・パーカー協会　辻バード

コメント:
JunJunさん　ごぶさたです。

パーカー満面の笑みのアルバム「フィエスタ」ですね。
どこかで書いた覚えがありますが
年に２、３度発作的に聴きたくなるときのある不思議なアルバムです。はい。


Masuhiko TSUJIさん、はじめまして。

お名前よく存じております。こちらに遊びに来ていただいてうれしいです。
サイトを新装したのですね。
チャン氏を訪問されたり、チャーリー・パーカー・シンポジウムに
参加されたり、そのアクティブな活動
感心するとともにウラヤマシイです。
これからもお互いがんばりましょう！


masakiさん、こんばんは。

素朴な疑問：　フィルと結婚していたときは「チャン・ウッズ」というお名前だったのでしょうか？

コメント:
こんばんは。masakiです。

フィル・ウッズが結婚したパーカー婦人てチャン・パーカーでしたっけ。

パーカーで映画といえば、カンザス・シティもありましたね。

コメント:
日本チャーリー・パーカー協会と言うものを設立して活動して
います。今年'99は３月にカンザス・シティーのチャーリー・
パーカー・シンポジウムに参加し、この９月２７日には、
ニューヨークでの「Ｃ・パーカーの友人たち」と言う会に
参加してきたばかりです。ぜひボクのホームページを見て
ください。
　　　　　日本チャーリー・パーカー協会会長　辻バード

コメント:
よういちさま、お久しぶりです。（って覚えてらっしゃらないか・・・〉
日ごろの激務がたたってきついめまいに襲われ
しばらくパソコンをいじってませんでした。今も本調子ではないですが。

昔「ジャズパレニアル」について質問させていただき
〈その節はありがとうございます〉
その後、「フィエスタ」と共に〈出てるんですねぇ。紙ジャケで）
購入しました。
「フィエスタ」は楽しい気分になる1枚ですね。

ちなみにフォレスト・ウィテカーって笑福亭鶴瓶に似てると思うのは
私だけでしょうか。

それにしてもチャン・パーカー亡くなりましたか・・・・。

コメント:
エド・シグペンやサル・サルバドールも亡くなったそうですね。
そしてチャン・パーカーも・・・。

モダンジャズの一時代を生きてきた人が次々と亡くなっていくなか、
はたして現在のジャズは今でもこの時代のなかに生き続けているような、
ビビッドな音楽であり続けているのだろうか、など、
わけの分からん事を考えはじめる今日このごろです。

秋ですねぇ。


さとうゆうきさん、はじめまして。

いや～モダンジャズから範囲を広げた分野に
とんと弱いワタシにとって
近くて遠い未知の世界ですねぇ。
実に硬派で、実にかっちょえーサイトです。
論文がよみごたえありまくりです。
これからの発展期待してます。

さっそく検索エンジン登録させていただきました。
これからもよろしくお願いします。


マイルスおたくさん、こんばんは。

パーカーに先立たれたあとのチャン氏の一生も
興味あるところです。そういった本も出ているそうですが
日本語版はあるんでしょうかね。

「BIRD」の映画はいろんな意見があるようですが
（不評のほうが多いのか？）、
むき身のようなジャズの演奏やジャズメンと、
演技や脚色の芸術である映画が相反することはあたりまえのハナシで
イメージと違うことで非難するのはスジがちがうような気がします。

となると独自の色付けのうまさの勝負になるんでしょうけど、
まあめったにジャズ愛好家の納得いくようには
うまくいかないんでしょうねぇ。

よくわからないけど
主演のフォレスト・ウィテカーって、結構有名じゃなかった
でしたっけ？監督業もやっていたような・・・。


masakiさん、毎度です。

ただいまかえりましたです。
いや～まだ疲れが溜まって更新するのに
息切れしてます。

マイルスの映画ですか。
個人的には、とことん無邪気ににマイルスにあこがれている
ウォレスだったら、やらせてみてもいいかな・・
とおもいますけど・・・。
'70年代の衣装を着て演技するところ想像したら
笑えますね。

コメント:
こんばんは。masakiです。よういちさん、お帰りなさい。

国内で２週間こもりきりですか。ご苦労さまです。

マイルスおたく さん、マイルスの映画の企画もあるのですか。
長編になりそうですね（笑）。主演はウォレス・ルーニーって
笑えないですね。

コメント:
パーカーの最後の奥さんチャンも亡くなったそうですね
サントラの件からビデオでも出てますが映画『バード』ですが、
皆さんどう思われましたか？
今、あのパーカー役をやった俳優その後どうしてるのでしょう？
チャンがイーストウッドのアドヴァイザーとして加わったため
やけに良いカミさんで出てきてましたが？
マイルスの映画も作る話があるのですが、脚色しすぎて、変な色ずけ
してほしくないと思います。

コメント:
はじめまして。
チャーリー・パーカーの専門サイトがあったなんで
驚きました。さらに愛好家がこんなに集まっているなんて。。。
感激です。
僕もアメリカン・ルーツ・ミュージック関連のＨＰを
やってます。
>all
最近、音楽ジャンル別サーチエンジンを設置したので、
ぜひとも登録して下さい。

では、また来ます。

コメント:
いや～、ただいま帰ってまいりました。
ごぶさたです。

出張先は国内だったんですが
インターネット環境の整っていないところにこもりきりだったので
メールチェックもできなかったです。
この間書き込んでいただいた皆さん、ありがとうございました。

あ～、それにしてもシンドかった。


masakiさん

「BIRD」サントラの文、あらためて自分で読むと
かなりキツイ言い方になってしまってますねぇ。
同じ４ビートのジャズでも時代によってずいぶんと違ってきているんだなあ
と、素朴におもっただけなんですけど。

そういえば、この電子的なタイコ、ベースの音って
この映画の当時、ずいぶんとはやってませんでしたっけ？
またこれも時代を反映してるんでしょうか。

あと、肌合いに違いがあるのは、
それぞれがライブ録音とスタジオ録音だという違いも大きいのかな、
と、いまになっておもいましたです。


Toshiさん、

ジャズの演奏会を御自身で企画されているんでしょうか？
いやいや、頭の下がる思いです。
子どものときからジャズに親しめる環境を
ぜひぜひ、つくっていってください。
ジャズを通じて、ひとつのイベントを作り上げていく姿も、
サイトを見て、すばらしいとおもいました。

ジャズの生演奏を体育館の中で見られるなんて、
すごいゼイタクなんだよ、幾春別小学校のみんな。
（誰もここ読んでないって）


マイルスおたくさん、

結局、生で拝見することができずに他界されてしまいました。
非常に残念です。ご冥福をお祈りします。


Jさん、

＞肌の色が黒と白でマダラになってまし
た。
シ、シュールやな～。
さすが夢。
「肌が緑で息が赤くても、演奏がウマかったら雇ってやるぜ」
といったマイルスのことばを思い出します。
赤い息が楽器からもれるとこ想像するとちょっとコワイ。

浮遊感覚ただよう今どきの曲を、パーカーが吹いたら
どうなるんだろうと、わたしも興味あります。


kokoさん、

パーカー聴きながらねむったらみられるかも。
（眠れるかい!）

コメント:
あー、私もパーカーの生演奏の夢を見たい。

コメント:
アートファーマーやミルトジャクソンが亡くなっ
てたとは。。。本当に寂しくなっていきます。
話変りますが、
先日、バードの生演奏を聞く機会がありました。
といっても、夢の中の話です。彼は、出演してま
した。どっかのお店に。風貌は、頭はゲーハーに
なってて、肌の色が黒と白でマダラになってまし
た。ツイードのベレー帽をかぶってアルト吹いて
ました。ノーネクタイ、ジャケットは着用。
曲は、７ｔｈコード一発モノのバリバリにモーダ
ルなナンバーを演ってました。そんな中バードは、
やはりバップのフレーズを吹いてました。ところ
が、ヤケにカッコ良くマッチしていて聞いていて、
新鮮、流麗、迫力満点、感動の演奏でした。
まー、夢の話なので、そのプレイが本当に過去の
私の拝聴記憶が捻出したある程度ホントのバード
の演奏か、はてまた全然違うアルト吹きの演奏か
見極め難しいのですが、音色はまぎれもなくバー
ドの音でした。
バードの音色って、絶対的なモノがありますよ
ね？バード・オタクの皆さん？
起きた翌朝、思わず朝練習を行ないました。ひょ
っとしたらバードの霊が乗り移ってはいないかと
期待しつつ。。。
やっぱり、何も変ってませんでした。そんなウマ
イ話ありませんよね～。ああ、、バードみたいに
吹きたい。。
以上、失礼しました。

コメント:
訃報！
先日のアート　ファーマーに続き、モダンジャズカルテットの
ヴァイブ　ミルト　ジャクソンも亡くなったそうです
だんだんと寂しくなっていきますね？　　　　　　　合掌！

コメント:
１０月２日、三笠市立幾春別小学校で「Jazz At 幾春別小学校」を開催したのですが、あいにくの肌寒い雨模様の天気で観客の入りは、いまいちだったのですが、みな震えながらも最後まで、見てくれました。
また　プレイヤー達も最後までにエキサイティングしてくれ、充実した時間を過ごすことが出来ました。
その時の模様を少しでも知って貰おうと、Photo GalleryにしてUPしましたので、是非ご覧下さい。URLは以下の通りです。

http://www.siho.or.jp/~teramoto-A/home/teras.htm

コメント:
こんばんは。masakiです。

よういちさんひょっとして海外でしょうか。お体には気をつけて。

　パーカーのサントラを持ってらっしゃらなかったとは以外です。感想
読ませていただきましたよ。

　よういちさんの感想で「パロディ」というフレイズが目につきました。
　そうですね。同時期のサントラ「'Round Midnight」も併せて、現代の
ミュージシャンが過去のスタイルの中で演奏するとこんなにも違和感がで
るのか、というのを痛切に感じますね。演奏者は「常に時代を反映してま
う」のですね。

　それにしてもロン・カーターは違和感ある...。

コメント:
実はワタクシの私事のため（仕事上の出張）
これから２週間ちょいほどページの更新はできないかとおもいます。
ゲストブック、メールの対応もできるだけしたいとはおもっとりますが
ままならないかもしれません。
すみませんがご了承のほどよろしくおねがいいたします。

気長にまっててネ

コメント:
実をいうと自分では持ってなかった「BIRD」のサウンドトラック。
新しくＣＤで出たので買いました。

というわけで、今回の音源紹介は番外編として、このサウンドトラックの感想を載せてございます。
どうしても暇になったらみてね。

コメント:
まいるすオタクさん、こんにちは。

わたしも見よう！とおもったらBSに入ってなかった。トホホ・・・。


Toshiさん、はじめまして。

２０年間BIRDを追ってこられた方に喜んでいただけるとは
光栄です。「やっとたどり着きました」と思ってくれてうれしいです。
納得していただけるサイトかどうか自信はないですが、
楽しんでもらえれば、とおもっとります。

コメント:
初めてお邪魔します。
以前から日本のサイトにBird関連のＨＰがないものかと、
探していたのですがやっとたどり着きました。
Birdオタクの心がふるえる素晴らしいぺーじですね。
２０年間Bird命を貫いた甲斐がありました。

コメント:
Parkerオタクの掲示板には申し訳ないのですが、
９月２８日（深夜１時）NHK-BSの「夜更かしライブ」で
オリジナルの Duke Ellington　オーケストラ（1969 Copenhagen:
80min)の放送があります。J.ホッジスやC.アンダーソン,R.ブラウン
など、オリジナルメンバーが元気に演奏しています。
しかも、珍しく全編カラーで（すでにビデオで発売された演奏ものは
殆ど白黒でしたから）

コメント:
daishiroさん、こんにちは。

SAVOY全集になるのでしょうか、スローの曲が最初にくるとは
変わった配列ですねえ。なんとなく思うに、
編集者の思い入れのような気がしてなりませんねえ。
Parker's Mood のあの「パッパッパー　・・・・」のイントロは
たしかに最初をかざるのにふさわしいような気もします。

「Rollins Plays for Bird」のイントロもこれですし・・・。

コメント:
こんにちは。日本コロムビアから出た"The Complete Collection of
Charlie Parker" を持っているのですが、オープニングの Parker's
Mood をスキップする方法ってないのでしょうか？

パーカー・ファンたるもの、これを聞きながら身心を、Parker's Mode
に整えるべし、ということかな？

コメント:
与作さん、はじめまして。

どもども、いらっしゃいませ。
かなりおもろいことになっていたので、おもわず書き込んでしまいました。
ジャズをもうちょっと素朴にかんがえてもいいんじゃない？
とおもったもので・・・。


dragonさん、いらっしゃいませ。

ジャズ以外の話題のときにそちらに書き込むというのも
ひねくれてますが・・・。
次はジャズの話題のときにあそびにいきたいとおもいます。



また、あそびにきてください！

コメント:
こんにちは、dragonです。
昨日は我がＨＰに来ていただき、書き込みまでありがとうございました。

早速寄らせてもらいましたが、いやー、ここもスゴイですねえ。
とかくジャズサイトには、こだわりがハンパじゃない人が多いのですが、
ここもまったく大したものです。感心しました。

最近はパーカーも聴いていませんので、これを機会に聴き直してみます。
--ドラ--

コメント:
jazz bbs（あそこ色んな人が来るんですね） で、よういちさんの発言を読んで、リスナーとして、音楽（JAZZ)と、とっても健康的な関わり方をなさってるんだなと思いました。これだけなんですが．．．．。また、来ます。