BIRD Chasers
(過去ログ 58)
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11/12/13(火)16:02:09 TORIYA <http://bird.parkerslegacy.com>
- No.1370: 辻バードさんの記録をアップしました。
- よういちさん!
コレクターズ・ノートに“世界で一番パーカーを愛した男・・・・辻 バード”をアップしました。よういちさんのご協力に感謝します。
動画はフラッシュを採用しましたが、一時ストップでは、矢印ではなく変な絵になってしまいますが、原因不明です。制作段階でブラウザで見ると、これは出ません。一度見てください。
11/12/03(土)20:32:20 よういち
- No.1369: 最初のシーンのソロはKim(マスターテイク)ですね
- ヒロヤスさん
こんにちは。おもしろそうな映画ですね。
私も見てみます。
11/11/22(火)16:10:15 ヒロヤス
- No.1368: 映画音楽のバード
- ネットで映画「好奇心」(ルイマル監督、1971年)を見始めたら、すばらしいバードの演奏が流れてきて、しかも Music Charlie Parker とクレジットされており驚きました。
そして全編にわたって、いい場面になるとパーカーのソロが非常にいい音で出てきます。全てソロだけなので、曲名はわかりません。こうして映画音楽のバックとして聴くバードも最高です。
http://www.youtube.com/watch?v=BTqNK3sFdnk&feature=related で見られます。
映画も、生意気なガキの話ですが傑作だと思います。
皆さんに、曲名をあててもらえればありがたいのですが、、、、
11/10/15(土)22:05:08 TORIYA <http://bird.parkerslegacy.com>
- No.1367: 没後56年Special LIVE
- 皆様、こんばんは。TORIYA です。
11/17(木)澤田一範 as with STRINGS
”Charlie Parker 没後56年Special LIVE”
が、開催されます。ご都合の良い方はいらっしゃいませんか?
私も久しぶりですから、聴きに行くつもりです。
11/08/21(日)00:11:02 よういち
- No.1366: 久しぶりにリンク集をメンテナンスしました
- リンク集を整理するとともにに追加した、フィル・シャープ氏のラジオ『Bird Flight』の放送録音ファイルが大量につまった、
Phil Schaapさんのアーカイブページ、そして彼のフェイスブックがすごい!
近頃はiPodでこのラジオ放送録音を聞き流していますが、熱狂的なしゃべりで1割も聞き取れないながらも新たな発見ばかりです。
「Confirmation」の元ネタなんてご存知でした?「Donna Lee」の「Indiana」とは別のプロトタイプなんてご存知でした?
11/06/19(日)18:17:07 よういち
- No.1365: ご参加ありがとうございました!
- 昨日の『カンザス・シティ・ジャズとチャーリー・パーカー』特集に雨のなかお越しいただいた皆さん、
ありがとうございました。
カンザス・シティ・ジャズの滋養とパーカーの凄みを体感いただけたならうれしいのですが、
欲張ったテーマでうまく伝わらない部分があったかもです。
ワタシの勉強課題とさせてください!
なお、当日オマケとして「カンザス・シティ・ジャズ史年表」をお配りしたんですが、
カラー版のPDFで私のサイトからダウンロードできるようにしました。
これが完成版とは思っていないので、これは必要では?これは違うのでは?
というご意見ありましたらお知らせくださいませ。
http://www.chasinthebird.com/nest/eagle_kcjazz.html
*
TORIYAさん
選曲リストを載せましたが、目玉音源はレスター・ヤングとパーカーのアルト競演捏造音源でした(笑)
ちょっと期待させすぎちゃったかも、スミマセン・・・。
11/06/16(木)09:00:03 TORIYA
- No.1364: 残念です!
- よういちさん!
気になる、非常に気になるコメントですね!。
内緒で教えてください。
11/06/15(水)23:55:20 よういち
- No.1363: TORIYAさん
- 残念です。三浦さんがアッと驚くような音源も用意していたんですが(??)
またの機会にぜひ!
11/06/13(月)11:14:41 TORIYA <http://bird.parkerslegacy.com>
- No.1362: 講演:チャーリー・パーカー特集第3弾
- よういちさん、こんにちは。
第三弾頑張ってくださいね。私は金・土の二日は札幌です。
本当に残念です。頑張ってくださいね。
11/06/05(日)12:18:32 よういち
- No.1361: ■講演:チャーリー・パーカー特集第3弾■
- チャーリー・パーカー特集第3弾の講演をします!
カンザス・シティ・ジャズを軸に、パーカーの音源も混ぜながら一緒に聴いていきましょう。
ビバップより昔の古いジャズはちょっと・・・、という方もぜひどうぞ。血沸き肉踊る、楽しい音楽ですよ。
この環境でパーカーが何を吸収したか、興味ありませんか?
お時間ありましたらぜひお越しくださいませ!
*
カンザス・シティ・ジャズとチャーリー・パーカー
ジャズ第4のゆりかご、アメリカ中西部ミズーリ州カンザス・シティが1920~30年代に育んだ、
ブルースたっぷりで人なつこく、激しくリズミックなジャズを一緒に楽しみましょう。
あわせて、当地で育ったチャーリー・パーカーへの影響も探ってみたいです。
解説: 鈴木洋一(よういち)
日時: 2011年6月18日(土)15:30開始(18:00ごろまで予定)
場所: 東京・四谷「いーぐる」
http://www.02.246.ne.jp/~unamas/eagle.html
参加費: 600円+ドリンク代
11/06/03(金)22:59:43 よういち
- No.1360: 【明日】パーカー・イベント『Bird Flies Again!』
- 直前になってしまいましたが、明日チャーリー・パーカーのイベントがあるのでお知らせします。
3月26日に行われた「めぐろJAZZ研」主催のイベントの拡大版です。
また瀬川昌久さんと三浦和三郎さんの熱いお話が聞けると思います。
私は非常に残念ながら行けないのですが、「パーカーを楽しむコツ」を話してくれるそうなので
パーカーになじみがない方も楽しめると思いますよ!
以下、告知文です。
『Bird Flies Again!』
3月26日のいーぐるでの講座を引き継いでの“チャーリー・パーカー”をやさしく、深める内容とします。
前回に続いて、瀬川昌久先生と三浦和三郎氏にご登壇頂いての講座です。
貴重な映像やお話を窺いながら、パーカーを楽しむ・探求するコツを教えてもらいましょう。
日時:6月4日(土)17:30~21:00頃
会場:四谷三丁目・綜合喫茶茶会記
http://gekkasha.modalbeats.com/?cid=42172
料金:1ドリンク付 一般1,800円/会員1,500円
主催:めぐろJAZZ研
http://sites.google.com/site/megurojazzken/
11/04/17(日)17:24:44 よういち
- No.1359: Re: J.A.T.P. の Stuffy
- TORIYAさん、こんにちは。
Staffiyは真面目に聴いていませんでした。'47年ものといわれるとそんな気もするような、しないような。
今になっての情報の出元はなんなのでしょうね?
11/04/15(金)20:49:13 TORIYA <http://bird.parkerslegacy.com>
- No.1358: J.A.T.P. の Stuffy
- Philology のおじさんからのメールで、1949年6月19日の演奏だとされているホーキンスとやった“Stuffy”は、1947年5月5日の演奏だと、指摘されました。その確証は?と質問したら、ロバート・ブレグマン氏からの情報だと。
もちろんケン・ヴァイルのバード・ダイアリーにもその日は確かにカーネギー・ホールでやっていると記載されているが、演奏曲の記載はない。6月21日付けのダウン・ビートにも記事が掲載されているが、詳細は不明です。悩みますねぇ。
私はアセテート盤3面に亘って収録されている"Stuffy"を所有しておりますが、演奏の長さから言えば、これまで出されていないものです。そこで、P.Losinのディスコグラフィを見たら、すでに47年と変更されていました。今のところ、Definitive Records の4枚組CDに収録されているのが新しいです。
11/04/04(月)22:10:32 よういち <http://philschaapjazz.com/index.php?l=page_view&p=radio>
- No.1357: Birdflight Archives
- フィル・シャープ氏のラジオ番組『Birdflight』の過去の放送が
上記URLのページでMP3の形で大量に聴くことができます。
なお2010年11月17日の放送では、一部で話題のVerveの「Segment」「Passport」スタジオ録音の
未発表テイク集も部分的に公開されています。
パーカーフリークの方はぜひ!
http://philschaapjazz.com/index.php?l=page_view&p=radio
11/03/27(日)22:04:12 よういち
- No.1356: RE: 昨日はどうも
- TORIYAさん、こんばんは。昨日は楽しませていただきました!
御三方三様のパーカーへの関わりようが面白かったです。
三浦さん瀬川さんが軟から硬へ、後藤さんが硬から軟へ、
パーカーの好みについての移ろいの違いも面白かったですね。
個人的にもいろいろ(マニアックな部分で)得るところが多かったです。
ちなみにMarmaduke Parkという公園がカンザスシティの南方にあるようです。
次はSP鑑賞会、楽しみにしています!
あ、それからCD10枚組といえばBIRD'S NESTにいずみさん謹製のディスコグラフィが
ありますので、ぜひご参考に。
※しばらく後になるとおもいますが、鼎談の書き起こししようと思っています。
11/03/27(日)12:47:50 TORIYA <http://bird.parkerslegacy.com>
- No.1355: 昨日はどうも
- よういちさん!
昨日はお疲れさまです。
訳の分からないことを話したり、突然よういちさんにふってみたり、
大変失礼しました。
かなりマニアックな話になってしまい、めぐろJAZZ研の皆さんに申
し訳ないなぁ・・・・と思っています。
でもパーカーの話をするのはとっても楽しいですね。また何か機会
があれば・・と思います。
瀬川先生から依頼されたCD10枚組の不明データを調べ、今日郵送の
予定です。
では。
11/03/25(金)22:30:54 よういち
- No.1354: 瀬川さん、三浦さん参席のパーカー・イベント
- 明日ですが、四谷「いーぐる」にて、瀬川昌久さんと三浦和三郎さんを招いてのイベントがあります。
パーカー・ファンはぜひ行きましょう!
以下告知文です。
「私の好きなジャズ」その3~チャーリー・パーカーの魅力を語りつくす
「めぐろJAZZ研」が主催する「ジャズ喫茶巡り」の3回目として、
日本人として唯一ライヴでパーカーをご覧になった瀬川氏、
また、パーカー研究家、コレクターとして著名な三浦氏をいーぐるにお招きし、
チャーリー・パーカーの魅力を熱く語り合います。
鼎談 瀬川昌久氏 三浦和三郎氏 後藤雅洋
日時: 3月26日(土)15時30分開始
場所: 東京・四谷「いーぐる」
http://www.02.246.ne.jp/~unamas/eagle.html
11/03/06(日)20:27:40 よういち
- No.1353: ポパイ
- たいした話ではないのですが・・・
> おもしろいじゃないですか。パーカーがいつどこでポパイの映画を観たのかなんて想像すると。
この時期が以下の証言でほぼわかりそうです。
Frank Driggs & Chuck Haddix『Kansas City Jazz : From Ragtime to Bebop - A History』より、
パーカー少年と共にカンザスシティの夜の街を一緒にうろついた友人のドラマー、アーネスト・ダニエルスの言及。
"...During that time they had the [cartoon] comic strip Popeye, Charlie used to imitate Popeye's deep-toned voice,
and make that deep-toned tone on his horn."
11/02/08(火)23:00:40 よういち <http://www.jazztokyo.com/column/takemura/part030.html>
- No.1352: ジョン・ジャクソンのアルトサックス
- JAZZ TOKYOにコラムを連載している竹村さんからお知らせをいただきました。
かつてジェイ・マクシャン楽団で活躍していた、パーカーの同僚でもあったサックス奏者
ジョン・ジャクソンのアルトサックス(Conn6M Naked Lady saxophone)が売りに出されるとのこと。
チャーリー・パーカーが借りて吹いていた可能性も大いにありそうですよ。
このサックスはカンザスシティジャズの重鎮であるサックス奏者アーマド・アラディーン氏が所有し、
惜しくも昨年に亡くなられた際に遺品として残されたものだそうで、彼の妻ファニー氏は
「このアルトサックスの持つ意味を本当に理解してくれる人に持っていて欲しい」と言っているとのこと。
冷やかしでなく、興味をもたれた方は上記URLを訪れてみてください。
11/01/22(土)18:48:32 よういち
- No.1351: 情報収集に便利と聞きますが
- げ、パーカー関係者のTwitterが増えてますね。
私がアカウント持つのは、たぶんまずスマートフォンを持ってからでしょうかね・・・。
A Gal in Calico からの引用を掲載させていただきました。
Robin hoodは検証中、アニメの中の一曲Oo-De-Lallyかも。
11/01/22(土)17:38:49 netjazz <http://twitter.com/netjazz_bebop>
- No.1350: 恣意的な引用取捨選択
- 私もやってみました。ゴシップや妄想を極力、廃した、
ミュージシャンの証言集です。とはいえ、私が取捨
選択しているから、やはり恣意的ではありますね。
11/01/17(月)22:47:27 金山 <http://twitter.com/About_Parker>
- No.1349: パーカーを引用
- よういちさん みなさん こんばんは
一つ引用ネタもっているのですが、曲名が分からないのです、待っててくださいね(もうかれこれ1年以上は寝かせている)。
さて、私もパーカー引用を することにしました、とこちらは備忘録をかねて 。
http://twitter.com/About_Parker
恣意的な引用取捨選択によって如何なるパーカー像が立ち現れるでしょうか。
11/01/04(火)20:50:47 よういち
- No.1348: 引用
- 金山さん
あけましておめでとうございます!
私が引用をあつめている目的は、分析ではなくて、第一に単なる好奇心ですね。
おもしろいじゃないですか。パーカーがいつどこでポパイの映画を観たのかなんて想像すると。
そこを無理に意図やルーツを憶測すると足をすくわれそうで・・・。
ただ、彼のソロからすべての引用を取り除いた姿を思い浮かべたり、
ライブとスタジオ録音との引用含有率の極端な差が見えたり、
ソロ中にいくつもの引用を一定間隔で置くようなパターンが見えてきたり、
演奏が違う角度から見えてくるのが、おもわぬ収穫でした。
※引用の情報ありがとうございます。確認しだい更新させてもらいます。
※レスター等のフレーズ借用は引用という呼び方はちょっと合わないかもしれませんね。
引用集ではごっちゃにしていますが。
11/01/03(月)22:08:38 金山 <http://twitter.com/kanajama>
- No.1347: Re:チャーリー・パーカー研究
- netjazzさま
> 何か仮説を立てて演奏で実証したとしても、
> それもあくまでパーカーの方法論を
> 立証したことにはなりません。
新年早々目からウロコ。分析の正当性を抽象レベルで実証したと主張しても、
また分析から抽出した方法論を以て具体的な演奏で提示しても、
いずれもパーカーの方法の立証にはならない。
つまり、パーカーの方法を研究しても、それが正しいかどうかは他者に示し得ない、
ということが正ならば、一体なんの為の研究でしょうか?
つまり、それは研究というより運動、運動というより活動、
即ち自分が求めるものを楽しく演奏する為、という全くもって真っ当な結果になる、
のだと思いました。半信半疑ですが、天啓の如し。
ありがとうございます。
さてこれから新たな気持ちで With StringsのJustFreindsの分析に取り組めます。
金山
二伸
よういちさま
二重投稿してしまいました、片方消してくださいませ。お手数かけます。
11/01/03(月)21:07:42 netjazz <http://www.ne.jp/asahi/jazz/jazz/>
- No.1346: チャーリー・パーカー研究
- 金山さん
>長いフレーズにフィギュアとして取り込む際にはおそらく自他もなく
>パーカーのシステムに混ざっている可能性がある、
そう、引用元の音源との対比で立証できるようなもの
ではありませんね。また、何か仮説を立てて演奏で実
証したとしても、それもあくまでパーカーの方法論を
立証したことにはなりません。
でも、そうやって自分なりに実証しながら前進するこ
とは有意義だと思います。多分、パーカーもそうやっ
て前進したのでしょうから・・・これもあくまで私の
仮説ですが(笑)。
11/01/03(月)14:26:17 金山
- No.1345: 引用情報
- というわけで、年末にパーカー本を買いまくった中にあった情報(検証中)です。
マッセイホールのPerdidoにて
1'13" 「A Gal In Calico」 http://www.youtube.com/watch?v=ZFsEI4pY4UE
? 「Robin hood」
植草甚一「バードと彼の仲間たち」p.64(Jazz Journal 誌 Owen Peterson評の訳出)
本年もよろしくお願いします。
11/01/03(月)14:24:41 金山 <http://twitter.com/kanajama>
- No.1344: Re:レスターのフレーズ
- よういちさん みなさま あけましておめでとうございます。
ご無沙汰しています。自称Bopperの金山です。
菊地成孔さんのペンギン音楽大学では、昨年夏からずーっと、「”チャーリー・パーカー研究”の研究」に取り組んでいます。
講義には「分析において引用をどう扱うか」という問題が一貫して横たわっており、レスターのフレーズは私にとっても大変意味深い掲載でした。
かく言う、私自身はといえば・・
・とにかく見つける、見つけたらよういちさんに通報する、
・由来ある部分はそれではっきりさせる、
・しかし全ての引用は絶対見つけきれない、
・また、長いフレーズにフィギュアとして取り込む際にはおそらく自他もなく
パーカーのシステムに混ざっている可能性がある、
・だからといって、マッセイホールのPerdidoの様な
引用でお客さんを楽しませる演奏もかならずある、
・だからまた探す
といった追究的かつ全方位的な、結局なにも言っていないような姿勢でおります。
11/01/03(月)12:13:03 よういち
- No.1343: Re:レスターのフレーズ
なるほど、そういった過程は継承といえそうですね。
むずかしいのがどう立証づけるかで、本当にカンザスシティ独自に生まれたものなのか、
実は東部から伝わっていたものだったり、単なる他人のそら似だったりしやしないかとか
きりなく猜疑心が生まれてくるのですよね。'20~'30年代の音源は少ないので特に。
11/01/02(日)18:56:03 netjazz <http://www.ne.jp/asahi/jazz/jazz/>
- No.1342: Re:レスターのフレーズ
- >何が継承される? オリジナルって?
例えば、ダブルタング(倍テンポ)が当時のカンザスシティ
ジャズの流行だったとして、全ての素材が引用・転回だっ
たとして、それらをシステマティックに組み上げる手法は
レスター・ヤングなどからヒントを得たとします。
そうすると、それらを進化させて、ソロにおける独自のコ
ードの体系で転回して、卓越した技術と表現力で演奏し、
バップの編成・スタイルを確立した、というような見方が
できるかもしれません。まずは継承で、ただ継承するだけ
でなく、発展させてスタイルを築いたことにポイントがあ
ったといえそうですがいかがでしょうか。
11/01/02(日)17:53:25 よういち
- No.1341: レスターのフレーズ
- netjazzさん
あけましておめでとうございます!
引用についての解説ありがとうございます。
まあ、あのフレーズがそのまま引用されているとは考えにくいわけで
発想の類似の指摘にとどまざるを得ないものとは思っています。
何が継承される? オリジナルって? 単純に答えづらい問いですよね。
ただ両方を踏まえて自分の血肉に行き着いたジャズ表現は迫力が違うように思います。
11/01/02(日)11:22:08 netjazz <http://www.ne.jp/asahi/jazz/jazz/>
- No.1340: 明けましておめでとうございます
- “レスター・ヤングからの引用説”について、細かいことを
いえば、想定しているコードが違っています。(7thとm7)
また、Sinさんのおっしゃるとおり、レスター・ヤングにも
元ネタがあるかもしれませんが、こうやって使える、という
手本になった可能性はあります。
かつて、“パーカーフレーズ”、“リック”などと呼ばれて
いたものの多くも、元ネタが存在していることがわかってい
ますね。ただ、パーカーに限らず音楽そのものが、そうやっ
てメロディーの継承によって成り立っているわけですから、
無意識的に引用、転回しているようなものまで考慮すると、
オリジナルとは一体何なのか?ということに行き着くのでは
ないでしょうか。
今年もよろしくお願いします。
11/01/01(土)09:18:28 よういち
- No.1339: 新年明けましておめでとうございます!
- 今年は、公開するまでにできるかはわかりませんが
パーカーのルーツ、カンザスシティジャズを中心にじっくり追ってみたいと思います。
よろしくお願いします!
10/12/04(土)10:19:48 Sin
- No.1338: Re: bird´s quotes
- お久しぶりです。
確かによく似ていますね!
この抽象的でありつつも確信的な旋律ならば、
教則本 -->レスター -->バードという線もあるのかも。
10/12/03(金)06:29:22 marcel
- No.1337: bird´s quotes
- amazing! it is the same to my ears!!!!
keep boppin´
marcel
10/12/03(金)01:29:48 よういち
- No.1336: パーカー必殺フレーズ引用説?
- ひさしぶりにパーカー引用集をひとつだけ追加です。
パーカーの”あの”必殺フレーズのレスター・ヤングからの引用説をぶち上げてみました。
けど、なんとも微妙で検証が必要です。
今回はレスターの音も合わせてアップしているので皆さん確認してみてください。
どうでしょう。う~ん・・・?
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