コメント:
コンサドーレ新宿さん、さきほど「Tannoy Fan Club」を
まわってきました。
偶然にも２００カウントでした。おめでとうございます。
今日一日いいことがありそうで、なんだかうれしくなります。

パーカーの音のよさは録音のよさとは関係がないという点で、
一致しているところがあるんじゃないかなぁ、
とわたしはおもっています。

オーディオ的なことは、正直わたしにはよくわからなかったりします
（もってるオーディオもほんのミニコンポていどのものだし・・・）。
それでもってパーカーの音を「しびれるなぁ」とおもいながらきいています。

そんななか、わたしがいえるのは、録音技術的なことではなく、
「こんな音のとりかたするとパーカーが気持ち良くきこえるんじゃないかなぁ」
というところだけです。

それがわたしの場合たまたま、ライブの客席からの隠しどりだったりしました
（オーディエンス録音てことばがあるんですか？）。
こういうとりかたがわたしにとって、パーカー自体の持つ音のよさが
生かされるもののようにおもっているんです。

ん～ひねくれてるな。

コメント:
度々で失礼申し上げます(貴重なスペースを占拠）。よういちさんはあまり
好きではないＳＡＶＯＹ盤の録音のことを言われておるのだと思います。
世間ではよく「ＰＡＲＫＥＲは音が悪いでもＳＡＶＯＹとヴァーブはまし」
といういい方がまかり通っているもにですから、わたしはダイアル育ち
として（くどいですがアウト・オブ・ノーホエア）、パーカーの音の良さは
録音の良さとは関係ないのではと常に思っております。こう書くと
やっぱり音が悪いのかと思われかねないですが、もとの楽器の音がよいと
音も良い（エリントンは最高にいい音の洪水）、なぜ皆あんないい音を
聴かないのだろうと言うことにつきます。ホッジス・パーカー・レスター
本当にいい音だと思います。

コメント:
コンサドーレ新宿さん、おはようございます。
あさ早くからありがとうございます。

パーカーの録音については、一般のオーディオ的なかんがえかたとは、
まったく見当ちがいのはなしを、わたしは書いてたりしてるので、
まっとうなオーディオ・ファンからは「なんじゃこりゃ」
という文になってますが・・・。

それでも・・・。ＲＶＧリマスタリングのパーカーですか・・・・。
ん～、きいてみたい！

コメント:
はじめまして。JAZZ喫茶HPでも書きましたが、「OUT　OF　NOWHERE」と
47年カーネギーが大すきです。あと、「BIRD＆DIZ」もすきです。BIG　BAND
フリークい垢里如・IRDのアイドルホッジス、レスターを愛しております。
オーディオ・ファンでもありますので、少しその方面で一言書かせてください。
よく巷でBIRD盤は音が悪いといわれて敬遠される傾向があるのですが、
僕は東芝ダイアル盤、今出ているサボイ盤、キングのサボイ盤(特に
高和さんのSP復刻盤！）、ヴァン・ゲルダーのリマスタリングした
BIRDの伝記VIDEO（もうすごくいい音！）、といい音の宝庫だと思うのです。
大変残念です。もっと皆あのリコのマウスピースい藹个襦・箸・・靴げ擦
いい音で捉えられている事実を判って欲しいと思っております。

コメント:
中原さん、どうもありがとうございます。
無難なところで「MERCURY/CLEF」とこっそり併記しちゃいました。
みんなにはナイショです（ゲストブックでいうな）。
それにしても、ホントわけわからないです。どうせノーマン・グランツの持ち物だからなんでもいいや、とも思っているんですけど。


　そうそう、「チャーリー・パーカーの音楽」読ませていただきました。

　正直、音楽理論のことはよくわからないので歯ごたえのある文でしたが、
音楽理論と音楽背景などの知識を源に、あくまで真実を
出発点にした
文章から、市岡氏の評論というものに対する厳格なスタンスを
感じました。
評論とファンレターみたいな感想文の入り交じるジャズジャーナリズムのなかで、
失ってはいけない貴重な存在だったとおもいます。

　ウチのページについては
「ファンレターみたいな感想文」でおおいにけっこうだと
おもっていますが、こういう表現の場がこれからも増えていくだろうからこそ、
その対として存在するべき方であったとおもいます。

ちょっと長くなりました。


　それにしても、「どうせノーマン・グランツの持ち物だからなんでもいいや」
なんていってたら、絶対市岡氏に一喝されてますねぇ。

コメント:
よういちさんへ
それらの曲はオリジナルではすべてMERCURY/CLEFからの78rpmなのでCLEFというべきではと思います。10inch,12inchにもその後収録されてますが、僕はこんな風に判断してます。そいれにしてもここらの録音は面倒くさいですね。（笑）それからホームページは依然と変わらないので、伝言板が活発に動いています（笑）ではまた

コメント:
よういちさんへ
ここらの録音は実にハッキリしないんで困りますが、"NO NOISE"PART.1とPART.2は、78rpmでは、MERCURY/CLEF(11012)の両面で発表され、10 inchでは"MACHITO JAZZ WITH FLIP+BIRD"MERCURY MGC-511で発表され、12inchでは"FIESTA/THE GENIUS OF CHARLIE PARKER #.6"(VERVE日本-MV 2616)と"AFRO-CUBAN JAZZ/MACHITO-CHICO O'FARRILL-CHARLIE PARKER-DIZZY GILLESPIE"VERVE VE-2-2522で発表されています。面倒くさいですね。"MANGO..."は"CHARLIE PARKER STORY #.1"(VERVE MGV 8000)にも入ってます。(12inCh)CLEFの配給はMERCURYだったので荒く言えば全部MERCURYなのでしょうかね。ではまた。それから僕のホームページは以前そのままなので、伝言板が活発に活動してます。ではまた

コメント:
「South Of The Border」。録音を調べたら、
VerveなのかClefなのかMercuryなのか
よくわからなくなってしまいました。
一応ジャケットの文字にあわせてMercuryにしましたけど
確信が持てないです。
どなたか、事情をよくご存知のかたいらっしゃらないでしょうか？

コメント:
全国のParkerファンの皆様にご連絡申し上げます。10年前に市岡氏が自費出版
されました、「チャーリー・パーカーの音楽」をお求めになりたい方は、以下の
手続きで御願いいたします。
本の定価：2000円、送料及び事務費用：500円、以上を市岡氏のご家族に現金
もしくは郵便為替でご送付下さい。到着次第返送させていただきます。
157-0061 東京都世田谷区北烏山2-9-5-403 佐藤　明美
残りが200部ほどになり、渋谷のジャズ喫茶MARY JANEでも２週間に
30部売れてしまいました。ゴシップや神話ではない、プレイヤーのPARKERをじっくり研究
した立派な本ですので皆様宜しくお願いいたします。
ご質問等は私のページの伝言板か渋谷のジャズ喫茶MARY JANE(03-3461-3381)
まで御願いいたします。
中原　寧/THE SIDEWINDER OF MERCY

コメント:
直原さん、いらっしゃいませ。
そうとう浸かってられた様子ですね。
25～26年頃のパーカー探求の様子はとても興味が
あります。

今みたいにＣＤで音源がまとまって出てくるという
ことはなかったでしょうし。そうとうの根性がなければ
追いつけなかったのでは、とおもいます。

わたしはパーカーでいろいろと楽しめればいいやと
パーカー探求についてはある程度割り切ってしまった
ところのある根性無しですが、
今後もよろしくお願いします。

ところで京都の十字屋て何屋さんです？

コメント:
私の学生時代、かれこれ25～26年前のことですが、京都の十字屋が
パーカーのディスコグラフィーを出したことがあるんです。
ちょうどそのころ、私もパーカーにドップリ浸かっていたころでしたので、
十字屋のだしたディスコグラフィーを丹念に調べたところ
ダイアル盤等々に数多くのミスを発見し、十字屋に申し入れましたが
無視されました。

コメント:
いらっしゃいませ、小嶋さん。
やっぱりパーカーは聞いて気持ち良くなってなんぼ、
ですよね（別にパーカーに限ったことじゃないけど）。

個人的には「パーカーはさっぱりわからないから、ミュージシャンが研究して尊敬するミュージシャンなんだろう」
と人のおもう感覚がうまくつかめないのが、かえってはがゆいです。
こんなにわかりやすくて気持ち良くなる音楽はそうないとおもうんですけど・・・。

美味しいとこだけでなく、まずいとこ、にがいとこ、すっぱいとこ
（だまくらかすように）紹介できればとおもってますんで、ちょくちょく寄ってってください。リンクはもう、ぜひお願いします。

コメント:
はじめまして、よういちさん。Time Waits for No One の小嶋です。
さっそくこちらにもお伺いした次第です。

パーカーってほんまカッコイイなあと思います。残念ながら僕はパーカーフリークではありませんが。
やっぱりアルトの音が他の人と違いますよねえ。艶があって張りがあって官能的と言うか。
それとあいまって、刹那的・官能的なフレーズ。今、改めてロックランド・パレスのライヴを聴いて
たんですが、かっこいい。

僕が「パーカーは過小評価されている」と言ったのは、歴史上は価値があるんだろうけど、とか、
ミュージシャンのためのミュージシャンなどと堂々とのたまう評論家が結構いるような気がしたから
ですが、あんまり目に付かないですかね？

それから、こいつは聴いとかんと損だゼ、ってなライヴがありましたらまた教えて下さい。
僕はストーンズのファンで、昔ブートレグを２００枚近く（「盤」ということなら２５０～３００枚ぐらいか？
２枚組み・３枚組みというのが多いんで）集めましたが、結局今でも聴くのは数枚です。
でも、それらは一生聴きつづけるだろうなあというレコード・CD で、どうもプライベート盤を
漁ると言うのは「こいつだけは手放せん」という数少ないディスクを探すと言うことではないかとも
思ったりしています。

ということで、美味しいところだけを教えてもらえれば、と勝手な事を思ってたりして・・・

では、また。

PS 近いうちに当方からリンクを張らせていただきますので、よろしくお願いします。

コメント:
よういち さん、こんばんわ。
新企画をアップしましたので、宣伝に参りました。
「ジャズ名演ベスト１００」と題して、メール投稿で
モダン・ジャズの名演奏ベスト１００を選ぼう。
という、無謀な企画です。（笑） ぜひ、１票を！（^^

コメント:
「中原さん」。3500円は安すぎる・・・。

「よっぱらいさん」。ようこそ、いらっしゃいませ。「アルト・サックス挫折法～パーカー編」
いいですねぇ、切り口が新鮮です。ぜひおまちしてます。
マクリーンのディスコグラフィー、むちゃくちゃ大変なんだろうということが、
わたしもこのサイトをつくりはじめてわかってきました。
力作です。

コメント:
村山さん、よういちさん、さすがですね。本日、一年ぶりにたずねた六本木WAVEで偶然、当該ＣＤを入手した所、DISK1-3は'48年から'49年にかけてのROYAL ROOSTでのLIVEでNIPPON COLUMBIAからの8枚物の後半と同じで、DISK-4が1950/10/23、CHICAGOでのライヴ5曲とCARNEGIE HALLでの1947/9/29のライヴ曲でした。モノクロの写真もりりしい仕上げで中々グッドですね。ちなみにナンバーはSAVOY JAZZ SVY-17021-24でした。東京の販売店ではかなり値段がまちまちで、3500円から7200円までと目茶苦茶でした。3500円はつけ間違いでしょうかね。ではまた

コメント:
SAVOY の Live については、よういちさんの言う通りと思います。
私もまだ現物を見ていませんが、スイング・ジャーナルの記事から以下の
ように推定しています。

SAVOY が持っている Live の音源は、ROYAL ROOST Live (以前4枚組で出て
いたもの) と '47年 Carnegie Hall 5曲と、Chicago の Pershing Ball
Room (An Evening with Charlie Parker?) しか無いと思います。

Roost Live は以前 King Japan から 2枚組 x 2 で出ていて、Denon の
8枚組のうちの 4枚でもありました。
'47年と Chicago のは、以前 King Japan から Third Party Edition
として '45年の Bel Tone Session を含めて 1枚の CD に収まって
いたものと思います。
'47年のは Denon から It Happened One Night として Ella との
組み合わせで、Blue Note からは Bird and Diz at Carnegie Hall
と して Diz の Big Band との組み合わせで出ています。この '47年のは
Teddy Reig のプロデュースで Birdnote / Roost / Roulette から出た
4曲に Ko Ko が追加されたものです。

スイング・ジャーナルの記事からはこのように伺えます。元の Roost Live
での4枚組の収録時間に余裕があっために、'47年と Chicago を加えたもの
と推定しています。

コメント:
はじめまして。「ジャズの酒蔵」の管理人こと、よっぱらいと申します。

いやあ、パーカーですかあ。いいですねえ。 実は立ち上げ当初、私のページも
パーカーで行こうと思っていたのですが、海外のサイトを回ってるうちに、
意欲が失せました。（笑）
HP拝見させて頂きましたが、切り口が新鮮で素晴らしいと思います。
コレクターの道は辛く険しいものがありますが、これからもがんばって下さい。
気が向いたら、「アルト・サックス挫折法～パーカー編」なんて原稿を
投稿するかもしれません。（笑） これからも、よろしくお願いします。（^^

コメント:
中原さん、またなにか書かれましたらよろしくお願いします。
サボイのライブ物とはもしかしたら今月のスイングジャーナルの輸入版のコーナーに
ちっちゃく出ていたものでしょうか。
こっちはＣＤ４枚組みになってましたが・・・。
’４８、’４９年のローヤルルーストのライブが３枚分と、’47年カーネギーホールコンサートや’50年のシカゴのライブ（「AN EVENING AT HOME WITH THE BIRD」）など、
サードパーティーの会社のものらしいのが含まれたもののようです。

ただローヤルルーストのライブはサボイのコンプリート版では
４枚に分散されているので、中原さんのおっしゃるのは
もしかしたら４枚のローヤルルーストのものに先ほどのサードパーティーのものが加わったものかも、
とおもうんですが・・・。

コメント:
よういちさんへ
拙文を掲載していただき誠にありがとうございます。ところで僕のサイトは管理人さんがダウンして自分でのメンテナンスになりアップが遅れています。そんな面からも掲載していただきたいへん感謝しております。ところでSAVOYの昔出た8枚物の後半4枚にPLUSでLIVEを足したボックスがORRIN KEEPNEWSの制作で発表されているようです。ご存じならば明細を教えて下さい。ではまた

コメント:
　「ばあど」さん。お越しいただいてありがとうございます。
わたしがこのサイトを立ち上げた理由も、
「広い日本、パーカーのサイトのひとつもないのかい」、
と検索エンジンにひっかかった、ＴシャツやＣＤの宣伝ページのたばに、
腹が立ったことにあります。

しょうがないから自分でつくって楽しむしかない、というわけです。
いっしょに盛り上げてやってください。
今後もよろしくおねがいします。

コメント:
ご訪問ありがとうございます。「ばあどらんど」の阿部です。
いやあ、こんなサイトがあるとは知りませんでした。今まで
パーカーのサイトって、なんで海外にしかないんやろと不思議
だったんですよ。なかなか濃いですねえ。早速、リンクさせて
いただきました。今後の発展、楽しみにしています。