BIRD Chasers
(過去ログ 32)
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02/12/22(日)21:52:02 よういち <http://www.chasinthebird.com/>
- No.470: ケンバーンズ見ました。追記。
- もうちょっとわたしのケンバーンズの感想の追記をしておきます。
時代背景を述べるとともにジャズの歴史を総括するなかで
パーカーが紹介されてしまうと、
遠い昔の古いできごとにしか感じられないのがさびしいと思いました。
本当はパーカーの音楽やライブには古さとは無縁の
快楽要素のひそんでいるしろものなのですが。
なんと言うか、パーカーの音源に浸っていけば感じられてくる
生々しい息づかいがドキュメンタリーから感じられないのがさびしい。
ケンバーンズを見てパーカーに興味を持った人が
「昔なつかしの音楽」というフィルターを通じてパーカーを
聴こうとしてしまうことになりやしないかという点を
わたしは恐れています。
しかしながら、ケンバーンズのドキュメンタリーでは最大限の努力は尽くされているとおもいます。
関係者のインタビューを重視している点や、ミュージシャンだけでなく
ライブの観客の写真もきちんと映し出している点など
その当時の息づかいをできるだけ引き出そうとしていることがわかります。
その姿勢はすばらしい。がんばっているとおもいます。
当時の音楽が歴史の1ページにおさまってしまう
この種のドキュメンタリーの危険性を知っているのだと思います。
ただその危険性を払拭することはものすごく難しいのでしょうね。
なんでこんなこと書いたかと言うと
ケンバーンズの時間帯以降このサイトのアクセス数が倍になっているのですネ。
番組をみて初めてパーカーを知って訪れた人も多いと思ったので
パーカーを初めて聴く上で、蛇足ながら参考意見になればとおもいました。
02/12/21(土)09:13:20 Sin
- No.469: Vol.39追記
- RealOne PlayerのCDInfoの機能は、曲目リスト等を外部DBと付き合わせて
引っ張ってきてるようなので、たしかなことは言えませんが。。。
下記トラックタイムですので、ご確認頂ければ。
MAX IS MAKING WAX 6:28
WEE 10:59
HOT HOUSE into
52nd STREET THEME 9:55
CONCEPTION/DECEPTION 10:55
OW 11:34
EMBRACEABLE YOU 4:20
ERONEL 13:04
52ND STREET THEME 5:40
WARMING UP 2:08
02/12/21(土)08:49:10 Sin
- No.468: ケン・バーンズは
- これが後半の第3回目だったんですが、来週の第4回『バードの死』まで、
1~4回は基本的にParkerが主人公みたいです。
僕は最初から見てるのでそうも思いませんでしたが、第3回だけを見た人
から見れば「ビバップをそんな40分にまとめられてたまるか!」という
思いにもとらわれるんでしょうねー。
02/12/21(土)08:42:06 Sin
- No.467: Vol. 39
- こんにちわ。
僕はデータ的なことはよく分かりませんけど、聴き較べてみると
Vol.39のConception/Deceptionは、EmberのAt Birdlandや、Philologyの
Vol.7のものと全く同一でした。
tune-upさん、ごめんなさいね。
でもこの前の出荷時には、本当にまだリリース前だったんですよ。
でもVol.39についてだけは、直前に、パオロ氏が
' do you want also the vol. 39 of Bird's Eyes '
と尋ねてきたので追加オーダーして一緒に入荷しました。
Parkerはこの一曲だけのようです。
また、TORIYAさんの言われるとおりです。
ここだけのハナシ、パソコンのRealOne PlayerでこのCDRのタイトル表示を
見ると、
"Miles Davis The Last Bebop Session" の文字がうっすらと浮かび上
がって……(笑)
カサ地蔵さん、こんにちは。
先日はMore Unissued Vol.2を見つけて下さってありがとうございました!
また今後ともよろしくお願いしますね。
02/12/21(土)01:16:01 よういち <http://www.chasinthebird.com/>
- No.466: ケンバーンズ見ました
- まあまあ、こんなもんかな、という感じでした。
ビ・バップとパーカーが歴史の1ページにおさめられてしまって、
俯瞰的に語られている様子がさびしいな、という感じでした。
そういう性質のドキュメントなんでしょうけど。
でも印象的なところもいくつかありました。
・「自分自身の表現なんか気にせずに、とにかくパーカーのように吹きたかった」
というマクリーンのことば。
・パーカーをコピーするブランフォードに、おっ、と思った。
・「ビ・バップに観客はついていけませんでした」というナレーション時に
画面に映し出された、怪訝な表情の観客の写真。
「わかんね~」というセリフが聞こえてきそうで、その場面にジャストフィット!
TORIYAさん
ナバロ・マイルス・ダメロンが入っているので
わたしはそれめあてでVol.39買ってもいいかな、というかんじです。
でもなんでパーカー、コンセプションの後テーマの一吹きだけの
参加なんでしょうね?
02/12/20(金)21:58:37 TORIYA
- No.465: JMY ME6401
- よういちさん、みなさん、こんばんは
色々教えていただいてありがとうございます。
やはり、このVol.39のものは既に発売されていて
JAZZ MUSIC YESTERDAYというイタリアのCD
で、「Miles Davis The Last Bebop Session」
と言うタイトルで出されており、僕もしっかり
持ってました。思い出しましたが、この[Conception/
Deception]の1曲のみで買ったのでした。95年のリリ
ースですね。ここでは50年6月30日の録音となってい
ます。Miles' Diaryで違いを指摘されているようで
5月17、18、20、21、29、30、そして6月30日の
ようです。Philologyどうしようかな?。
では、また。
02/12/20(金)01:33:08 よういち <http://www.chasinthebird.com/>
- No.464: RE:Vol.39について
- カサ地蔵さん、こんにちは
>Peter Losin氏のディスコグラフィーを参照してみますと、
>http://63.173.65.231/database/ParkerSessions.asp?s=500500a
>どうもパーカーが参加しているのはConception/Deceptionだけのようです>ね。
う~ん、そうですね!日付は違いますがPeter氏のデータのConceptionと
同日演目がまったくいっしょで、この曲以外Bird Outと明記されてますね。
気が付きませんでした。
どうもConception以外にパーカーの入っている可能性は少なそうですね。
>みなさんはどのように判断されました?
聴き返してみましたが、わたしも一応カサ地蔵さんと同じ順番と思いました。
が、やっぱり難しすぎて自信はもてません。
みんながガレスピーしていて
ラッパの音の張り、アタックの強さ、といったものしか判断材料がありません。
TORIYAさん、こんにちは
Vol.39、期待はできなくなりましたが私も買おうかな、と思っています。
tune-upさん、こんにちは
ちなみにBROWNIE'S EYESのVol.9-11は
International Jamsessionのスウェーデンでの1曲や
PrestigeのClifford Brown Memorial
Row Genius Vol.1.2の内容で占められているので
これらをお持ちでない場合はお求めいただいてよいかと思います。
ナバロのVol.1は既出かどうか判断つきませんが
1950年のカフェソサエティ(トニースコット、チャックウェインなど入り)、
と1949年9月20日のDON LANPHERE'S Sessionsというのが
入っているそうです。
ケンバーンズまだビ・バップを通り過ぎてはいなかったのですね。
明日見られるかな?
Ikkohさん、こんにちは
ハーモロディックのテーマであれだけ内容をもたせられませんよ、普通。
感嘆しました。
こちらこそちょくちょく遊びにきてくださいね。
02/12/19(木)23:59:08 カサ地蔵
- No.463: 訂正
- 以前から皆さんにお伺いしてみたいと思っていたことがあるんですけど、
↓
以前から皆さんにお伺いしてみたいと思っていたんですけど
ですね。途中で文章を変更したのを忘れていました。失礼しました。
あと、仮にディスコグラフィーどおりでParkerの参加が一曲だけだったとしても、
一級のBebopセッションが手に入りやすい形になったということは、歓迎すべきことなんでしょうね。
02/12/19(木)23:49:59 カサ地蔵
- No.462: Vol.39について
- 気になったんで調べてみました。
Peter Losin氏のディスコグラフィーを参照してみますと、
http://63.173.65.231/database/ParkerSessions.asp?s=500500a
どうもパーカーが参加しているのはConception/Deceptionだけのようですね。
Vol.39についての言及がないだけに何とも言えませんが、演目が同じなんで多分このセッションかと。
ということはすでにCDが発売されていることになりますね。
ファッツ・ナヴァロのシリーズ化はありがたいですね。
1947年の[Saturday Night Swing Session]で一曲だけ未発表となっている[Happy Monster]なんかも、
ひょっとしたら出版されちゃったりする訳ですね。わくわく。
個人的にはワーデル・グレイやアレン・イーガーもシリーズ化して欲しいですね。集めてますんで。
Fatsで思い出しました。以前から皆さんにお伺いしてみたいと思っていたことがあるんですけど、
メトロノーム・オールスターズの[Overtime]のロングバージョンでトランペットのチェイスがありますよね?
国内版のライナーノーツに油井正一さんが「この判別は難しく断定的なことはいえない」と
書いてあるんですが、みなさんはどのように判断されました?
私はマイルス、ナヴァロ、ガレスピーの順だと思うのですが・・・
02/12/19(木)20:23:36 TORIYA
- No.461: Bird's Eyes Vol.39
- よういちさん、どうも
Vol.39 情報、ありがとうございます。
早速Paolo氏に聞いてみました。近々
送金の予定です。あの内容は全く今まで
見たことがありませんね。CONCEPTION/
DECEPTION は多分同じでしょう。
楽しみです。
では、また。
02/12/19(木)04:22:43 tune-up
- No.460: こいつは、参った。
- こんばんは。
さらに、驚愕の事実!!!
>BIRD'S EYESは現在Vol.39、BROWNIE'S EYESはVol.11まででているそうです。
>またファッツナバロのシリーズも予定
ということは、9-11まで既にあったのですね!
一緒に注文すればヨガッタぁ~!
しかもナバロまであるのねー。
いやはや、フィロロジーから一瞬たりとも目が離せませんね。
ケンバーンずは次回、ビバップです。
楽しみですねー。
02/12/18(水)23:01:03 Ikkoh <http://www1.odn.ne.jp/~cca76760/index.htm>
- No.459: お邪魔します
- よういちさん、どうもお邪魔します。
イッコー@池田と読むと音楽と です。
この度は拙サイトへお越しいただきありがとうございます。
掲示板のリンクからこちらへお邪魔しました。
素晴らしいサイトですね!
ほとほと頭が下がります。
え~ボクのBird観は「Now's The Time」のみでして何とも恥ずかしい限り。
ジャズ好きにもかかわらず基本が抜け落ちてる次第です。
これから貴サイトをお気に入りへ入れて勉強させてもらいますm(__)m
またお暇なときはいつでも拙サイトへお越し下さい。
02/12/16(月)22:26:48 よういち <http://www.chasinthebird.com/>
- No.458: philology情報
- BIRD'S EYESは現在Vol.39、BROWNIE'S EYESはVol.11まででているそうです。
またファッツナバロのシリーズも予定していて
現在Vol.1を出しているそうです。
BIRD'S EYESについては下記に詳細を明記します。
>>BIRD'S EYES VOL. 39 W 870
THE COMPLETE BIRDLAND JUNE 17. 1950 SESSION
MAX IS MAKING WAX
WEE
HOT HOUSE into
52nd STREET THEME
CONCEPTION/DECEPTION
OW
EMBRACEABLE YOU
ERONEL
52ND STREET THEME
WARMING UP
( BIRD. MILES DAVIS. FATS NAVARRO. JAY JAY JOHNSON.
BREW MOORE. TADD DAMERON. WALTER BISHOP. CURLEY RUSSELL. ART BLAKEY )
少なくとも私は知らない音源です。この「CONCEPTION/DECEPTION」は
ひょっとしたら'50年5月15or16日バードランドのやつと同じでしょうかね?
個人的には大好きな曲「ERONEL」をパーカーが吹いたのかどうか
期待しています。
ちなみに、パーカーとソニー・スティットとの共演セッションの音源について
何か知らないかPaolo氏に聞いてみたのですが、
現在チャン氏から、とある米国人の手に渡り、
その人から1万ドルの金額提示を受けているそうです。
Paolo氏はせめて5千ドルになるのを待っているとのこと。
Zorathian Ranchの3日間のセッション音源も5千ドルで
入手したそうです。
02/12/14(土)17:27:13 よういち <http://www.chasinthebird.com/>
- No.457: みなさんこんにちは
- みなさんこんにちは。
やっと自分のPCが復活しましたので久しぶりに個人的音源紹介を更新しました。
非公式BIRD'S EYESの音源を取り上げました。
tune-upさん、Sinさん こんにちは。
BIRD'S EYESやBROWNIE'S EYESがCD-Rだったことについては驚かせてしまったでしょうか?
でも良い音源も入っていたでしょ?
わたしはBIRD'S EYES Vol.26のときにCD-Rが送られてきたことで経験済みでした。
非公式版なので当然かなともおもっています。
表紙には、汚い字ですが手書きで曲目をある程度書いてくれていたので
まあ誠意は感じられました。
後半の巻は書き疲れたせいかブランクになっていますが。
今はケースの表紙にパソコンで打ち込んだ曲目を
プリントアウトしたものを入れています。
TORIYAさん、こんにちは
>「バード・アンド・ディズ」のライナー・ノートを依頼され
>初めてライナー・ノートなるものを書いてみました。
それはすごい!さすがTORIYAさん。
ワタシももう一枚バード・アンド・ディズ買いましょうか?
>Vol.31~38 まで私もしばらく前に入手しておりますが、よういちさんは
>調査されましたか。ずいぶんひどいものもありますが、ネット上のディスコ
>グラフィとはちょっと違うところもあって、パオロ氏に問い合わせをしよう
>と思っていますが、どうでしょうか。
実はワタシあまりPaolo氏のデータはあてにしておりません。
私自身記録の正確さにあまりこだわらないタチなものですから
(音源紹介のデータもかなりいいかげんですし)。
情報に虚と実入り乱れているところがパーカーを追う醍醐味だとも思っております。
まじめに調べている人にとっては迷惑なことですが。
ところでBIRD'S EYESのジャケット、私にもつくってもらえませんでしょうか?
MORITAさんはじめまして。
NHKでケンバーンズやっていてパーカーが出ていたんですね。
ぜんぜんしらなかったです。
残念。
リンクありがとうございます!
ジャズが好きでたまらない様子が伝わってくるサイトです。
Tomさん こんにちは
>あと5回、毎週金曜日は欠かせませんね~。
あと5回やるということはまだ見ることができるのですね。
もう今ごろはフリージャズの特集あたりに行ってしまっているのでしょうか。
昨日は見逃してしまった・・・。
02/12/11(水)00:23:49 tune-up
- No.456: brownie eyes
- こんばんは。
brownie eyesゲットしました。
最高ですね。たとえメディアが何であろうとも。
ことしは、映像も見れたし、いい一年でした。
よういちさん、sinさん、toriyaさん
ありがとうございました。ほんと感謝です。
それから、パオロ氏、ブラウニ-本人にも感謝しないと。
02/12/09(月)20:17:58 Tom <http://homepage3.nifty.com/donna-lee/index.html>
- No.455: 私も見ました!
- どうも、ご無沙汰しております。
私もNHK教育テレビ見ました。
パーカーの存在ってやはり大きいんですね。
とっても勉強になる番組でした。
あと5回、毎週金曜日は欠かせませんね~。
02/12/08(日)22:30:03 Sin
- No.454: Re: NHK地球時間見ました
- MORITAさんこんばんは。
NHK、僕も見ました。よい番組でした。
ケン・バーンズの番組の方は、BBCの以前のものとは違うものなのですよね。
02/12/07(土)09:18:58 MORITA <http://www.hpmix.com/home/morita/>
- No.453: NHK地球時間見ました
- はじめまして、MORITATのMORITAと申すジャズ好きなものです。
昨日、3チャンネルのテレビを見て、あらためてパーカーの
偉大さを実感しました。
そして、このページにたどり着き、私のサイトにリンクさせて
いただきましたのでご挨拶方々御礼申し上げます。
やはり創始するというのは、アドリブ100年分を一度にするような
そんな凄さだと思います。彼がいなければスイングジャズのままだった
のでしょうか。
02/12/07(土)00:48:19 tune-up
- No.452: でも
- いやいや、
でも聴けるということにこそ、価値があるのです。
嬉しいことじゃぁ、あーりませんかぁ。
02/12/07(土)00:46:54 tune-up
- No.451: あんりまぁ。
- おばんです。
>アンオフィシャル版のBird's Eyes. Brownie's EyesがみんなCDRに焼き付けたものだったとは!
これまた、驚愕の事実!!
まぁそういう、時代なんでしょうね。
02/12/06(金)22:41:32 Sin
- No.450: Re: Philology Bird's Eyes 最新盤
- TORIYAさん、こんばんは。Sinです。
アンオフィシャル版のBird's Eyes. Brownie's EyesがみんなCDRに焼き付けたものだったとは! 実のところ何枚かはきちんとプリントしたCDをリリースしてくれるのか期待していたのですが。
tune-upさん、そういうことでした。。。本日入荷しました。メールします。
私もTORIYAさんのジャケットをお願いしてもよろしいでしょうか。。。
たった今、ケン・バーンズのチャーリー・パーカーをやっているのですが、TVを家族に占領されて、見ることができません。VIDEOには撮っているので11時から見ます。
02/12/02(月)23:04:12 TORIYA
- No.449: Philology Bird's Eyes 最新盤
- よういちさん、どうも。TORIYAです。
Vol.31~38 まで私もしばらく前に入手しておりますが、よういちさんは
調査されましたか。ずいぶんひどいものもありますが、ネット上のディスコ
グラフィとはちょっと違うところもあって、パオロ氏に問い合わせをしよう
と思っていますが、どうでしょうか。
ところで、Vol.26~自作のジャケットを作っています。近々新しいプリンタ
購入しますので、実費で作りますが如何ですか?
では、また。
02/12/02(月)22:54:54 TORIYA
- No.448: 紙ジャケ「Bird & Diz」
- よういちさん、皆さん こんばんは。ごぶさたです。
今月発売のMercury/Clef 10inchシリーズ 紙ジャケ仕様
「バード・アンド・ディズ」のライナー・ノートを依頼され
初めてライナー・ノートなるものを書いてみました。
バードとディズの共演記録を辿ってみましたが、スペースが
限られ、この両者の関係をもっと掘り下げてみたかったなあ
と残念です。買ってみてください。
では、また。
02/12/01(日)00:40:19 tune-up
- No.447: 近々、我が家にも
- つうわけで
ブラウニーアイズが入荷する予定です。
ワクワク、ウキウキ、ランランラン。
02/11/25(月)02:28:12 tune-up
- No.446: マックスローチが?
- >Sin さん
どーもです。
>僕もBIRD'S EYESとBROWNIES EYESの最新版が欲しくなってきました。
是非ともゲットして至福の時を過ごしましょう~
>BROWNIES EYES
こちらの音源はどちらからなんでしょうか。
マックスローチが多数所持しているテープがあると
ロージニヤスのコメントにありましたが。
02/11/24(日)11:21:17 Sin
- No.445: ご無沙汰 & tune-upさんへ
- Sinです。
こんにちは。どうもご無沙汰してしまいました。
BIRD Chasersを読みまして、めったに聴くこともなかった『ノーノイズ』を聴いて見ました。netjazzさんやよういちさんのコメントもとても参考になりました。フレーズが抽象的で、完結せずに前に促されるような感じが、ノーノイズにありますよね。パート1のテナーのソロはFlip Phillipsで、これもコルトレーンぽいと言われればなんとなく(笑)。
tune-upさん、僕もBIRD'S EYESとBROWNIES EYESの最新版が欲しくなってきました。
近々注文しようと思いますが、ご一緒に共同購入しましょうか? パオロ氏は纏め買いしても割引はしてくれないと思いましたが、もしよろしければメール下さい。
ではまた。
02/11/22(金)01:32:17 tune-up
- No.444: マンボストーンズ
- こんばんは。
>英語で大丈夫ですヨ。
なんせ、英語出来ないもんで。ハローグッバイぐらいしかできまへん。
>ノーノイズ
ではないのですが、古いマンボ(サルサ?)の曲で
マイルストーンズにクリソツな曲を発見しました。
曲名、演奏者はナゾですが・・・。
マイルスは実はマンボ好きだったのかも!?
02/11/19(火)12:13:02 よういち <http://www.chasinthebird.com/>
- No.443: RE: オーソレミヨ~、チンタレンラリルンナ~!
- 英語で大丈夫ですヨ。
02/11/19(火)02:10:03 tune-up
- No.442: ノーノイズ
- こんばんは。
>ノーノイズ
よういちさん、 netjazzさん、ありがとうございます。
まとめると、
曲は一応、モード的ではある。
パーカーのプレイはビーバップ的である。
モードな雰囲気ではない。
マチートはあまり評価されてない。
よって、モードとは言えない、ということでしょうか。
マンボ自体、コード進行があまりないので、結果的にはモードっぽい要素があるんでしょうね。
マチートの曲はペレスプラードとかと比べて、かなりモダンな印象があります。ブラスのアレンジがカッコイイっていうこうでしょうか。
熱帯ジャズ楽団とそんなに変わらないような・・・。
>BROWNIE'S EYES Vol.3-8
曲目拝見しました。う~ん、聴きたい聴きたい。
PhilologyのPaoloさんは当然、日本語は通じないですよね。
イタリヤ語ですよね。英語で何とかなるんでしょうか。
どうしよう~!?
オーソレミヨ~、チンタレンラリルンナ~!
02/11/18(月)23:30:49 よういち <http://www.chasinthebird.com/BROWNIE.doc>
- No.441: RE: BROWNIE'S EYES Vol.3-8
- tune-upさん、こんにちは。
>そうです、マチート&パーカーのノーノイズです。
おもしろいことに目がいきますね。
たしかにバックのリフは似ていますね。
ソロを取っているパーカー本人は当然ながら
Kind of BlueのSo Whatとは
まったくコンセプトの違ったことをやっているようですが。
>すみませんが、他にこのネタがあるところは存在しないので、
>是非とも紹介してください。
くわしくはリンク集にのっているPhilologyのPaoloさんに
直接問い合わせてみるといいとおもいます。
わたし”Yoichi”から聞いたと伝えれば話が早いかもしれません。
(そういえばPhilologyのサイトのカタログには掲載されていないな)
この際ですから
わたしがPaoloさんから聞いたBROWNIE'S EYES Vol.3-8の
内容を整理したDOCファイルを上記URLにUPしておきましょう。
ただし数日間だけネ。
02/11/17(日)15:43:20 netjazz <http://www.ne.jp/asahi/jazz/jazz/>
- No.440: Re:で、本題。
- tune-upさん
>ノーノイズ
あれはセブンスコードのバンプ(繰り返し)にミクソリディアでソロを取っ
てますね。ソーワットと同じように半音上のキーに移行してドミナント的
なアクセントをつけてます。同日の録音のMango Mangueはマイナーでナチ
ュラル6を使ったドリアっぽいフレーズもあります。
曲の違いはソーワットがドリアモードでラテンではないということでしょ
うか。マイルス本人は否定するもののビル・エバンスの神秘的なピアノも
大きな役割を果たしてますね。
マチートとの録音が歴史的にも重要な事実かといえば、一般的にはなかな
かそういう評価はされないでしょうね(笑)。フュージョンやモードのはし
りというか、パーカーがバンプのAキーを水平的アプローチでこなさなか
った録音といったほうがいいのかもしれません。
基本的にパーカーはコード的アプローチでのアドリブを確立した人ですか
ら、こういう方面を本格的につめようとは思わなかったのでしょう。む
しろモード以降はパーカー的アプローチをやらなかったプレーヤーが中心
といえますね。
02/11/16(土)02:28:38 tune-up
- No.439: で、本題。
- で、本題です。
久しぶりに、マイルスのカインドオブブルーを聴いていたのですが、ソーワットが何かに似ていることに気づきました。
そうです、マチート&パーカーのノーノイズです。
ソロのバッキングのサックスがソーワットのフレーズにそっくりじゃぁないですか!!
ノーノイズがモードだとしたら、歴史的にも重要な事実になるんじゃぁないかと・・・・ふと思ったワケですね。
専門家のご意見をお願いしま~す。
02/11/15(金)20:15:14 tune-up
- No.438: BROWNIE'S EYES Vol.3-8
- よういちさん、こんばんは。
超久々にやってきましたら驚愕のニュース。
>なお話がちょっとそれますが、BROWNIE'S EYES Vol.3-8もすごい。
すみませんが、他にこのネタがあるところは存在しないので、
是非とも紹介してください。
そして入手方法なんぞも・・・。
わ~、もう気になって気になってどうしようもな~い!!!
聴きたい~!
02/11/06(水)23:14:01 よういち <http://www.chasinthebird.com/>
- No.437: RE: Philology、パーカーの音色
- netjazzさんおひさしぶりです。
>Philologyの素晴らしい音源が手に入ったようですね。レポート期待してます。
この音源も多分にもれずマニア向けなものなので、
パーカーの一般的な名演と比べられると少々困ってしまうのですが、
ぜひ紹介したい気分になってくる
内実をもった音源だとおもっています。
パソコンが戻ってくれば書きたいと思います
(実はパソコンを盗んだどろぼうがつかまりました)。
>音色については本当にいろんな感じ方があ
>って難しい部分です。ただ、全てのアルト奏者はフレーズも音色もエ
>ッセンスまで模倣できなかったということは間違いないようです。
当時の音源の音質のクオリティの問題も
探求しづらい一因にあるのでしょうね。
>私も音色について何か書こうと前からいってたんですが、なかなか書
けそうもないです。
気長にお待ち申し上げております。
よろしくおねがいしますっ。
ちなみにBROWNIE'S EYESでのドルフィーのソロは
後年のフレーズの飛躍はまだみられず
多少煮つまり気味の段階ではあります。
ただ、パーカーの制空圏から逃れようと
もがく様子が伺えてほほえましいです。
オリバー・ネルソンが'61年に作曲したはずの
「BUTCH AND BUTCH」の引用フレーズが聞こえてくるのが不思議。
02/11/04(月)11:43:49 netjazz <http://www.ne.jp/asahi/jazz/jazz/>
- No.436: Philology、パーカーの音色
- ご無沙汰しております。
Philologyの素晴らしい音源が手に入ったようですね。レポート期待
してます。これらはPhilologyから直接入手するしかないようなので
私も注文しなくては。
>>ドルフィーもやはりパーカーのスタイル
これは間違いないです。後のアルバムでもパーカーフレーズもどきは
よく聴けます。ブラウニーの録音も入手しなくては。
>>ヒロヤスさんより「パーカーの音色」
>>パーカーの音色は語ろうとしても謎が多くて
>>なかなか語ることの難しい分野ですよね。
読ませていただきました。音色については本当にいろんな感じ方があ
って難しい部分です。ただ、全てのアルト奏者はフレーズも音色もエ
ッセンスまで模倣できなかったということは間違いないようです。
大きな研究課題だとは思うんですが、有名プレーヤーはこれに取り組
んでいる人は少ないですね。サンボーンの音色をコピーする人はたく
さんいるんですが、ことパーカーとなるとフレーズだけで頭が一杯で
音色まで余力が残っていないのかもしれません。もし、できたとして
も真似っていわれるだけで、仕事が増えるわけでもないですからあわ
ない作業ですね。
私も音色について何か書こうと前からいってたんですが、なかなか書
けそうもないです。基本的には息とイントネーションだと思うんです
が、似ているよう聞こえてからと考えたらいつになるのか、永遠にこ
ないのか・・・。
02/10/19(土)13:01:34 よういち <http://www.chasinthebird.com/>
- No.435: 投稿をいただきました!
- ヒロヤスさんより「パーカーの音色」についての文章を
投稿いただきました!
BIRD'S NESTに掲載していますのでぜひご覧下さい!
パーカーの音色は語ろうとしても謎が多くて
なかなか語ることの難しい分野ですよね。
ふっとさらーさんはじめまして。
SALT PEANUTSやORNITHOLOGYの曲については
おびただしい数の録音をパーカーは残しています。
ふっとさらーさんお持ちのCDを残念ながら
ワタシ持っていないのでなんともいえないのですが・・・・。
録音日やメンバーがわかればなんとか分かるかもしれません。
またよろしくおねがいします!
02/10/18(金)19:24:34 ふっとさらー
- No.434: はじめまして
- 「STANDARD JAZZ COLLECTION」チャーリー・パーカーの
カセットテープは貴重な物なのでしょうか?
SALT PEANUTS から始まり ORNITHOLOGY で終わるものです。
ご存知の方いましたらお願いします。
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