BIRD Chasers
(過去ログ 35)
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03/03/28(金)13:53:47 G@名古屋
- No.575: ↓のカキコについて
- 私,
「ミニ・カウント・ベイシー・バンド」
と書きましたが,ベイシーは参加しておりません。
03/03/28(金)13:51:43 G@名古屋
- No.574: Re オシー・ジョンソン
- >健太さん
こんにちは。
オシー・ジョンソンと言えば,偶然,カーステレオ用に,
車に登載していた以下のCDがあります。
「Osie Johnson/ Osie's Oasis」(OJCCD-1916-2)
があります。
これはもともとピリオド原盤なのですが,ファンタジー社が,親会社のエベレストからライセンスを受けて,OJCとして販売(ただしLimited Editionとして)しているようです。
なお同じ内容で,ベツレヘムからも別ジャケット・別題名で発売されています。
ただ,私ジャズ歴10年以上なのですが,未だにドレムスについて,
「これはイイ」とか「これはダメだ」ということを感じたことがあまりないのです。
上記「オシーズ・オアシス」にしても,オシー・ジョンソンが目当てというよりも,
共演者のサッド・ジョーンズ(tp)を聴くために購入しました。
内容は,ミニ・カウント・ベイシー・バンドなのですが,
曲が新しくメロディアスであることと,
重ねられた金管・木管楽器の音に迫力があり,
一聴して「名盤!」と思いました。
(録音されている音質のせいなのでしょうか。
有名な人でも,マスターテープに注ぎ込まれている音の量が少ないと,
駄盤に聴こえますし,演奏内容そのものがパッとしなくとも,
迫力満点の音質・音量であれば,聴いているだけで心地よい,
という傾向があるようです。本番は,音量及び内容がグッドです。
ただ音質はこもりがち。)
サッド・ジョーンズも相変わらず,力強いラッパを吹いています。
ただオシーのドラムスについては,良いか悪いか分かりません。
(なお1曲だけオシーのボーカルも聴けます)
03/03/28(金)04:46:30 健太
- No.573: オシー・ジョンソン
- いつもお世話になっておりますが、
パウエルのVerve盤「ブルース・イン・ザ・クローゼット」を聴いていたら
オシー・ジョンソンのドラミングに圧倒されました。
ブラシ中心でしたが、とてもシャープで快感です。
あまり日本では注目されていないみたいですが、他にお勧めの名演があれば
ご教授下さい。
03/03/25(火)23:25:59 G@名古屋
- No.572: グレイとゴードン2
- すでにご存じかもしれませんが,
先日発売された「sax battle file/polystar jazz library」
というCDに,たった一曲ですが,
グレイとゴードンの共演として
1953.2.24録音の「サボイでストンプ」が収録されています。
でも,この演奏,他の演奏(リー・コニッツ&ワーン・マーシュ等)もそうなのですが,曲の途中から始まっていて,ちょっと消化不良気味です。
でも「ロスのプロデューサー妙中俊哉氏が秘蔵するテープからの収録とのこと」で,貴重といえば貴重のようです。
この妙中氏という人,きっとグレイとゴードンの共演だって,
まだテープを持っておられるのではないかと思います。
なぜなら1曲のみ,しかも中途半端なテープだけが存在してきた,
と考えるのは,不自然だからです。
またグレイ情報ですが,すでにお持ちの方もおられると思いますが,
先日購入したワーデル・グレイのCD
「How Hight The Moon/Moon Records」は.
全13曲中.12曲が.グレイ在団中のカウント・ベイシー7の
放送音源でしたよ。
残りの1曲は,トレイド・ウインズでのジャム・セッション
「out of nowhere」です。
チェット・ベイカーやソニー・クリスとグレイが共演しています。
しかしこういう1曲だけの収録ってのは,
「他にも録音された曲があるんだろな~」と思われるもので,
欲求不満になりますね。
03/03/25(火)17:01:22 健太
- No.571: グレイとゴードン
- >G@名古屋様
四枚組の詳細な解説ありがとうございます。
これはもう、買うしかありませんね。
注文してしまいました。
ところでグレイとゴードンの「チェイス」「ステイプル・チェイス」のライブ盤はCD化されておりますか?
昔のアナログ日本盤、トニー・スコットとの抱き合わせの物は持っていますが、グレイとゴードンの部分だけ紙ジャケ仕様で出して欲しいです。
03/03/24(月)12:44:04 p-tan
- No.570: ワーデル・グレイのムービー
- 皆様、こんにちは。
グレイの話題はとても楽しいです。
さて、グレイとベイシー・グループの動画ですが、
ビデオ・テープで十数年前に、DIW店舗で買い求めたものが有ります。
他にも、グレイの動画は有りましたっけ?
03/03/23(日)22:13:31 G@名古屋
- No.569: ワーデル・グレイ4枚組
- >健太さん みなさん,こんばんは。
私が購入したワーデル・グレイの4枚組の説明をします。
まず,全77曲収録されています。
私がこれまでなかった音源は,長くなりますが,以下のとおりです。
なお.録音年月日は省略します。また別テイクは一切ありません。
☆Earl Hines and his Orchestra 録音時期はバラバラ。
「at the el grotto」「straight life」「let's get started」
「bamby」「blue keys」
☆エロール・ガーナー・トリオをバックに
「blue lou」
☆ソニー・クリスと一緒に。サボイの音源のようです。
「backbreaker」
☆ビリー・エクスタイン楽団の録音
「she's got blues for sale」
☆ソニー・クリス・オールスターズのプライベイト録音
「the creep」「out of nowhere」「blue'n'boogie」「semi-quiet」「blue lou」
☆インター・ナショナル・オールスターズ。スタン・ハッセルガードが加わっています。
「how high the moon」「c jam blues」
☆ベニー・グッドマン7のクリックレストランでのオンエアー録音
「cookin' on up」「swedish pastry」
これは過去に.ドラゴンというレーベルで1枚分まとまって出ていました。
☆ワーデル・グレイ5 エディー・バートとフロントを形成。
「shawn」
☆ベニー・グッドマン・オーケストラ
「the hucklebuck」
☆ベニー・グッドマン7
「bedlam」「in the land of oo-bla-dee」「blue lou」
☆ベニー・グッドマン・オーケストラ
「egg head」
☆カウント・ベイシー・7
「song of the lslands」「one o'clock jump」「tootsie」
☆カウント・ベイシー・オーケストラ
「nails」「little pony」
☆ルイ・ベルソン・ジャズオールスターズ
「the jeep is jumpin'」「johnny come lately」「punkin'」
☆ディクスター・ゴードンとの録音(1952.6.9)
「the rubaiyat」「i hear you knockin'」「jingle.jangle jump」
「citizen's bop」
後は,ブラック・ライオンから出ている「デルズ・ベルズ」の一連のセッション,ハワード・マギーらとのジャスト・ジャズ・コンサートの録音(日本で3枚組のCDに収録),「シッティン・ウイズ」レーベルからの「ライト・グレイ」等,ブルーノートのタッド・ダメロンとの録音,プレスティッジの録音,ザナドゥの「ライブ・イン・ハイウッド」からの一部等にて構成されています。
39ページにわたるブックレット(英語)もついていて,コンプリートコレクションを目指す人は,無駄が多くても購入をお薦めします。
>カサ地蔵さん
ご紹介の42枚組,すでに2年前ころに購入済みです。
渋谷のHMVで買いました。
今からCDで集めようとしても困難な録音等もありますので,スイングも好きな方はお薦めです。
でも,「スリム・スチュワート」でCD1枚分あるのに,ディジー・ガレスピーでは1枚もないのは不思議です。
ちなみに,私はドン・バイアスの迫力ある演奏(1951年ころまで)も好きなので,上記ボックスセットには,バラバラですが,いろんなCDにバイアスの演奏が入っていたのもよかったです。
03/03/22(土)11:35:39 健太
- No.568: 発見
- ↓ということでHMVで検索してみたらベイシーの「1950-1951」という
フランス盤を発見しました。
これはリトル・ポニーという曲がお目当てなのでした。
この曲とネイルスという曲は後年、スタン・ゲッツにソロをとらせて
ライブでやっていましたね、好きなんですこれも。
03/03/22(土)11:19:56 健太
- No.567: ベイシーとグレイ
- >カサ地蔵様
レスありがとうございます。
探しているのはアナログで日本盤が出ていた「ベイシー8&16」というアルバムに入っているワーデル・グレイ在団中の音源なのです。
RCAからも出ているのならチェックしてみます。
03/03/22(土)03:51:06 カサ地蔵
- No.566: 失礼しました
- 42枚で1万円弱なら、10枚で2300円とさほどかわりませんね。計算して気がつきました。
03/03/22(土)03:42:29 カサ地蔵
- No.565: Bebop期のSP盤をまとめたボックスが欲しい
- みなさんこんばんは。
話題のPROPERボックスですが、実物をタワーレコードで確認してきました。
お目当てのWardell Grayのが置いてなかったのでFats Navarroので確認しましたが、
Media7のようにコンプリートを目的とした編集ではないようですね。
サイドメンとして参加した一部音源、別テイクなどは収録されていないようです。
ただ、Charlie VenturaのボックスはBop For The Peopleの完全版らしいとのことです。
健太さん
Basieの音源とは、RCA録音のことでしょうか?
ご存知かも知れませんが、その音源なら2 in 1の形式でCD化されています。
タイトルは失念しましたが、HMVで売っているのをつい先日見かけました。
実はいま、Wardell GrayがBenny Goodman楽団に在籍していた頃に吹き込んだ
トランスクリプションのコンプリートを目指しているのですが、
音源が各CDに分散しているようでなかなか揃いません。
Gさん
Ellingtonの10枚組を遥かに上回る、とんでもないお買い得CDをAmazonで発見しました。
URLが長いのでこちらには書きませんが、「From swing to bebop」と入力して検索してみて下さい。
42枚組のボックスで1万円弱。Bebopを知る上でとても良い資料だと思います。
あと、遅レスですが、Lesterの「Perfect Complete Colection」が置いてあったお店、
難波駅近くの”ちょっと暗いムードのビルの店”で正解です。
03/03/22(土)02:20:36 けー
- No.564: お尋ねします。
- 映画「パーマネントバケーション」で使われていたチャーリー・パーカーの曲名、わかる方が居りましたら是非教えてください。
03/03/21(金)10:43:52 ガンジー
- No.563: PROPERレーベル
- ここから発売されているCD4枚組は全て1950年以前のものを寄せ集めたオムニバスです。
既にある程度、音源をお持ちの人にとっては重複します。
曲目を網羅するのは無理ですがamazonで検索すると出てきますのでタイトルを拾ってみました。
Charlie Parker Boss Bird
Charlie Ventura Bop For The People
Ben Webster Big Ben
Dizzy Gillespie The Dizzy Gillespie Story
Sarah Vaughan Young Sassy
Billie Holiday The Lady Sings
Duke Ellington Masterpieces 1926-1949
Bud Powell Tempus Fugue-it
Miles Davis Young Miles
Dexter Gordon Settin' The Pace
Fats Navarro The Fats Navarro Story
Lester Young The Lester Young Story
オムニバスで Bebop Spoken Hear
全て4枚組でコレクションとしては音も良くないですがBGMとしてはかなりお勧めです。
03/03/20(木)17:06:30 健太
- No.562: Re:グレイの4枚組
- ○G@名古屋様
CD情報ありがとうございます。
私もワーデル・グレイが好きなので、その4枚組は気になっておりました。で、それはプレスティッジ音源も含まれているようですが、ベイシーコンボでのものは入っているのでしょうか?
やはり買うしかないようですねぇ。
その手の編集物で一番欲しいのがパウエルを中心にしたサボイ音源で、パーカー、デクスター、ナバロ、JJあたりが無駄なく集るのですがねぇ、どっかで出してくれないものでしょうか。
あと、RCAあたりのビ・バップ関連全部のとかも欲しいです。
03/03/18(火)23:10:54 G@名古屋
- No.561: HMVでのネット通販
- HMVインターネットで注文したCDが無事,我が家に到着しました。
全部で4組ですが,
輸入盤「レッツ・フェイス・ザ・ミュージック・アンド・ダンス」/アービー・グリーン
輸入盤「ザ・ベスト・オブ・ニュー・ブロードウエー・ショウ・ヒッツ」/アービー・グリーン
輸入盤「レスター・リープス・アゲイン」/レスター・ヤング
輸入盤「ワーデル・グレイ・ストーリー」(4枚組で2300円)/ワーデル・グレイ
です。
私,割とワーデル・グレイが好きでして,PROPRER RECORDSの
PROPERBOXシリーズで,ワーデル・グレイが出ていることを知り,
それで注文しました。
このPROPERBOXシリーズは,割と安くて,しかもマニアックな編集なので,これまで,マイルス,バド・パウエル,デクスター・ゴードン
などを購入しております。
マニアックな編集というのは,ジャズジャイアンツのかなり初期のころのレコードやオンエアー音源が,完全な形ではないですが,収録されています。
ワーデル・グレイも,最初は,アール・ハインズ楽団でグレイが
ソロをとっている曲からスタートして,
数々のマイナーレーベルや,ベニー・グッドマン,スタン・ハッセルガードとの共演(オンエアー音源)等が収録されています。
このPROPERBOXには,カタログも同封されていて,パーカー,ベン・ウエブスター,
マチート&アフロ・キューバンズ,チャーリー・ヴェンチュラ,
ジョージ・シアリング等もいろいろあるようです。
すべて4枚組のようです。
ちなみにパーカーは「スタジオ・レコーディングス」とありますので,
あまり興味はありません。
03/03/18(火)22:18:29 クリストファー
- No.560: Re:「ニューヨーク・アンソロジー三枚組」
- >G@名古屋さん
おお!購入されたのですね。流石!
言い出しっぺの私ですが、ハハ、、買ってません、、
さっきも新宿のCDショップを覗いたところ、
国内盤・輸入盤そろっていたのですが、
ついつい
「ファラオ・サンダース」と
「クラシック」の廉価盤を買ってしまいまして。
そうそう、「バード」のコーナーでCDをアレコレ手に取って
ずーっと「買おうか、買うまいか」悩んでいる青年がおりました。
彼が「ナウズ・ザ・タイム」を手に取れば
「買え!買え!その辺りはもう無条件でとにかく買え!」
「ウィズ・ストリングス」を持ったら、
「あーーもう最初はソレでもいいから買いなさい!」
と、私は心でつぶやいておりました。
が結局、彼の関心は店頭放映中の「ノラ・ジョーンズ・LIVE」
に移ってしまったようで、モニターに釘付けに。
残念。
無念。
03/03/17(月)20:09:00 G@名古屋
- No.559: 「ニューヨーク・アンソロジー三枚組」
- とうとう買ってしまいました!
2週間ほど前,CD店に行ったところ,このCDの日本盤を見つけました。
「もう少し考えよ~」と思っていたところ,
次の機会に別のCD店に行くと,パーカーの棚には見当たらなかったのです。
このぐらいから少しアセリ始めました。
さらに数日後,CD店を数件回る内に,
「このCDは入荷量が少ないのかな~」
と思い始めて,購入の決意も固まり,
とうとう昨日,輸入盤を購入してしまいました。
(日本盤はなかったので)
内容は,以前,ここの掲示板でも話題になったとおりでした。
しかしCDの収納方法が,普通と違っていて,
ディスク1とディスク2は,紙製のケースにはめ込み収納可能なのですが,
3枚目は,なんどビニール袋に入っているだけでした。
さらになんとその3枚目のCD,初めて封を開けたのに,
見たことのないほど傷だらけ!!!
普通なら返品ものですが,わざわざまたCD店に行くのが面倒だったので,
しぶしぶ諦めました。
ということで,製品管理のしっかりしているであろう,日本盤を購入された方がいいと思います。
さて,内容は,1950年代の
1枚目は,バードランドでのライブのいくつか
2枚目は オープン・ドアでのライブ
3枚目は,バードランドでのウイズ・ストリングスのライブでした。
音質的にこれが優れているという感じはありません。
でもよういちさんが紹介されているように,
オープン・ドアでのライブは,53年の録音にしては,
パーカーが気力充分!ってな感じがしました。
よういちさんが,素晴らしい音源とおっしゃるのも,
確かに納得しますね~。
録音されているのが,
パーカーのサックスのベルからの音だけでなく,
そこから出た音が,会場の壁に反響して,
空間全体に音が満ち満ちている様子も捉えています!
しかもパーカーも,いつものストックフレーズを吹いたとしても,
気力の違いか,実に力のこもった吹奏力を感じさせます。
ちなみに1枚目のバードランド特集は,すでに持っている音源なので,
特に感想はありません。
ただ「エンブレイサブル・ユー」で,ボーカルとクレジットされているのが,
ジミー・スコットとあります。
この調子外れ(?失礼)なボーカル,やっぱりジミー・スコットなんでしょうかね~?
☆ちょっと関係ないけど,このCDと同時に,
デューク・エリントンの10枚組CDを購入しました。
しかしなんと,10枚組で,2300円!!!
「コットンテイル」のジミー・ブラントンのベース,
やっぱり,すごい弾みようですね。
03/03/17(月)10:07:48 よういち <http://www.chasinthebird.com/>
- No.558: BIRD315行きました
- 存分にパーカーチューンを楽しませていただきました。
当日はみなさんありがとうございました。
すごい数のアルトサックスプレイヤーが集結していました。
わたしは聴くだけしかできないので、
なかなかジャムセッションに行く機会がないのですが
演奏前のテンポやイントロやキーについてのやり取りが
とても興味深かったです。
細かいところまで決めないせいか演奏にもスリルが感じられました。
もっとこういうパーカートリビュートセッション、
各地でやってくれればいいのに。
03/03/16(日)11:16:58 Sin
- No.557: BIRD315どうもありがとうございました
- 皆様、こんにちは。
昨夜のBIRD315ではよういちさん他、どうもありがとうございました。
Alto Saxがあんなに集まって、パーカーナンバーばかり約3時間半、の
生演奏は十分タンノウさせて頂きました。
(なにしろ10人近いAltoだと、どの一曲にもAltoが2~5人くらい参加し
ましたので独り占めというわけにはいきません)
僕は3時間で(ドリンク)2杯はキツイなーと思って、行く前にちょこっ
と引っかけてからRed Pepperに行きました。Red Pepperでも酒を保たせ
るために焼酎のロックをなめてましたが結構酔いました(笑)。
どうもありがとうございます。
03/03/15(土)12:22:11 よういち <http://www.chasinthebird.com/>
- No.556: BIRD315、なんとか行けそうな見通しです
- ちょっとごぶさたしてしまいました。
*
p-tanさん、始めまして。
ヤードバーズの情報ありがとうございます。
検索の手間を惜しんでしまい、もうしわけないです。
たしかに「伝説のサキソフォン奏者チャーリー”ヤードバード”パーカーへのオマージュとして」
と書いてありました(鉄道の駅をうろつく労働者のために、といった意味も書いてありましたね)。
また「celebrating BIRD 日本版」の短編映像の情報についてもありがとうございました!
実は恥ずかしながらこの短編映像の存在、ワタシしらなかったんです。
このビデオ発売当時、私はジャズ自体聴いていませんでした。
こんな映像があったんですね!
幸いアマゾンに1本だけ在庫が残っていて、買って見ることができました。
「パーカーは煙草を指にはさみながらサックスを吹くことがあった」ということを
話には聞いていましたが、その映像を数秒とはいえ拝むことが出来て感激です。
うーん、クールです。
パーカーだけでなく、この映像は
大歓迎を受けたジャズメンのパリでの、つかのまの夢といった
雰囲気に満ちていて素晴らしいです。
よく知らないひとではありますが、ボリス・ヴィアンの佇まいにも
強い印象を受けました。
*
G@名古屋さん、こんにちは
>アメリカはマスターテープの管理が相当いい加減とも
>聞きますからね。
う~ん、マイナーレーベルであるがゆえに
充分な管理体制がとれないということもあるかもしれませんね。
せめて火事には気をつけてほしいものです。
ところで「One Night in Birdland」。諸説あるようですが
1949年秋頃の録音という説が現実的のような気がしています。
*
クリストファーさん、こんにちは。
3月12日でしたね・・・。
当日は1940年のジェイ・マクシャン時代のパーカーを
聴いておりました。
追悼になっているのかどうかわかりませんが。
>「I Love You Much Too Much」
>アーティストはレニー・ハンブロ
紹介いただきありがとうございます。
この曲の視聴ができずマイナー調が味わえないのが残念です。
>何にしても、世界の何処かに「未だ見ぬ動くバード」が眠っているとしたら、
>せめてあと50年は生きてみよう。そう思う今日この頃です。
きっとまだまだあるでしょう!
*
TORIYAさん、先日は貴重なSPを聴かせて頂きありがとうございました。
>このショート映像にある49年の
>パリ国際ジャズフェスティバルの26ページのパンフレット(5月8日~15
>日までの出演者プログラム付き)も十数年前入手し、
さすがTORIYAさん。
>さらにこの時の未発表音源も存在することを突き止めていますが、未入手です。
これから、ぜったい出てきそうですね。期待が持てます。
>先日江川三郎氏の会で行われたSPのパーカーを聴くと言うようなことも
>今後いろいろCPSJとして企画実施していきたいですね。
第2回パーカーのSPを聴く会、楽しみにしてます。
このままボーとしていると、音源の加工・劣化したパーカーの音源メディアしか
発売されなくなってしまい、
パーカーの本物の音からますます遠ざかってしまうような気がしてならないので
今のうちにSPの音を耳に焼き付けておきたいと思っているのです。
*
健太さん、はじめまして
みなさんにいろいろ答えていただいているので
わたしの口のはさむ隙間はありませんが
>「パーフェクト・コレクション」という箱物は今でも入手出来るのでしょうか?
これはたしか500箱限定だったので見つけたら即買ったほうがいいかもしれません。
*
Sinさん、先日はありがとうございました。
パーカーのSPよかったですよね。
パーカーフリークの先輩諸氏のお話を直接聴くのは
非常にためになりました。
地球時間のビデオの件、また連絡します。
03/03/12(水)11:25:31 クリストファー
- No.555: 3月12日ですね
- 今日は、久し振りにアナログでも聴いてみようかな。
さて話は変わりますが、、
ここ数日、とあるメロディーが頭から離れずイライラしておりました。
間違いなくアルトで演奏されている曲だけど、この哀調切々バラードは
「バード」じゃナイ、、
頭の中でフル・コーラス完奏出来るのに、曲名はおろか、
肝心のアーティスト名・アルバム名も出てこない、、ああ苦しい。
、、で昨夜「辻バード」さんのHPを拝見しておりまして、
「辻バード」さん演奏「別れの朝」の出だしのアルト数音を聴いた瞬間!
突然全てを思い出しました、、、何故なのでしょうか。
曲名はそのものズバリの
「I Love You Much Too Much」
アーティストはレニー・ハンブロ
幸いCDになってるようです。
このLPは実家なので、CDで我慢しましょう。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000060OY0/qid=1047431914/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/250-8546907-5640255
「バード」の影響で、色んなアルト奏者を聴きまくっていた頃
出会った一枚です。一曲一曲が短く、アルトもやや軽めですが、
マイナー調が堪らなく好きな方には、上記一曲でお薦めです。
「バード」の命日に、他のアーティスト薦めてしまいました、、、
03/03/07(金)09:29:25 健太
- No.554: 感謝
- ○G@名古屋様
レスありがとうございます。勉強になりました。
>この演奏がどうして「バードランド」の演奏だと決まったのか
実は私が聴いているのは「カフェ・ソサエティのパーカー」というアナログ盤のコピーテープなのです。70年代に日本で出た廉価盤らしいのですが、それがどうも所謂バードランドのライブらしいのです。もちろんこれは一枚物なので完全版ではなく、しかしとても凄みのある演奏なので気になっているのでした。
カフェ・ソサエティとバードランドは同一の場所なのでしょうか……。
03/03/07(金)01:04:22 Sin
- No.553: すごい!!
- 皆様こんばんは。
辻さん、デクスターさん、TORIYAさん、よういちさん、SPの会では
どうもありがとうございましたー。パーカーのSPを実際に聴いたの
は初めてでしたが、今後この世界にまで踏み込んでしまうのがコワ
イ今日この頃です。(笑)
みなさんの入れ込みよう、生半可ではありませんですね。すごい。
私はあまり何も考えずに絶対音楽としてパーカーを楽しんでいる
だけですが、またいろいろ教えて下さい。(パーカーのMDがいつ
もカバンに数枚入ってます。)
またよろしくお願いします。
315でのTunisia、楽しみです。breakを目を閉じて(笑)聴いて
みます。
03/03/06(木)23:17:09 p-tan
- No.552: Re:celebrating BIRD
- クリストファーさま、TORIYAさま、こんばんは。
>>クリストファーさま、「ボーナス映像」の補足、ありがとうございます。
"ODE TO BIRD"ジャケ、拝見しました。いい感じです。画像はコレクション
に取り込みました。
>せめてあと50年は生きてみよう。そう思う今日この頃です。
50年後、映像媒体(VHS>LD>DVD)はどのようになっているのでしょう。
しかし新しい"バード"の発見は早いほうがよろしいようで、同感です。
>>TORIYAさま、"フリーク"という御言葉、ありがとうございます。(嬉)
>我々日本チャーリー・パーカー協会では当時正式発売になる前のジョン・
>ミリの映像とともに、このショート映像の試写会をやりましたよ!!。
ほー、すごい、すばらしいですね!!!集まった方々の興奮はどのような
ものだったのでしょう。東京近郊のかたがうらやましいです・・。
>パリ国際ジャズフェスティバル…この時の未発表音源も存在する…
ワォ!!たのしみですね。皆さまと共にその時を喜びたいものです。
日本チャーリー・パーカー協会の活動に心から応援します。
みなさま、今後ともよろしくお願いします。
03/03/06(木)22:38:20 G@名古屋
- No.551: 健太さん こんばんは。
- はじめまして。
ご質問の、
>「パーフェクト・コレクション」という箱物は今でも入手出来るのでしょうか?
ですが、10年くらい前に限定販売されただけだったと思います。
しかも以来、中古CD店でもみかけたことはありません。
サウンドヒルズレコードが発売元だったと思います。
ちなみにこのボックスセットにはバードランドの演奏も入っています。
私は、これまた10年前くらいにソニーレコードから発売された
「One Night in Birdland」(2枚組)を持っていますが、
ボックスセットの演奏より多少音がよかったです。
私が繰り返し聴くのは、ファッツ・ナバロの演奏の
「Night in Tunisia」です。
それにしてもそもそもこの演奏がどうして「バードランド」の演奏だと決まったのか、私はいまだに知らないのですが。
1950年6月30日の録音とされていますが、ナバロの死亡の1週間前の録音になっていますが、どう考えても???
むしろ「バードランドでの録音ではない」と考えて推理したほうがいいのではないかと思っています。
(私には推理する材料さえありませんが)
なぜか普通、バードランドからの演奏ならば、途中にはいるMCの部分が、
まったく収録されていない(フェイドインやフェイドアウト編集)のも、
疑惑のひとつと思うのですが。。。
03/03/06(木)17:54:16 健太
- No.550: はじめまして&教えて下さい
- はじめまして、健太といいます。
最近パーカーの凄さに気がついた初心者ですので以下のことを教えて下さい。
○パウエルやナバロ達と競演したバードランドのライブ音源はどのCDを買ったらよいのでしょう?
このオーニソロジィのブレイクやラウンドミッドナイトは凄いですねぇ。
○最近出たような「ニューヨーク・アンソロジー三枚組」の正体を教えて下さい。
どういう音源が入っているのでしょうか? 買っても正解なのでしょうか?
○「パーフェクト・コレクション」という箱物は今でも入手出来るのでしょうか?
ひとつよろしくお願い致します。
03/03/06(木)13:10:35 TORIYA
- No.549: Re:celebrating BIRD
- P-tanさん、クリストファーさんこんにちは。TORIYAです。
よくぞ買われましたね。さすがBIRDファンというかフリークですね。
SJ誌の1991年12月発売の「JAZZ BOOK'92」 112pの
DISCOVERY OF THE YEARというページに、その後自殺したフランシス・
ポードラの秘蔵映像をVHSテープ発売時に追加収録されたことを紹介し
ております。確かにその割には話題にはならなかったようですね。
我々日本チャーリー・パーカー協会では当時正式発売になる前のジョン・
ミリの映像とともに、このショート映像の試写会をやりましたよ!!。
LDの機器も持っていないのにLDも買い、最近ではDVD(確かにこの
追加映像はなし)も買ってしまいました。このショート映像にある49年の
パリ国際ジャズフェスティバルの26ページのパンフレット(5月8日~15
日までの出演者プログラム付き)も十数年前入手し、さらにこの時の未発
表音源も存在することを突き止めていますが、未入手です。この辺りもほ
とんど話題にはなっていませんね。当然のことですが。
先日江川三郎氏の会で行われたSPのパーカーを聴くと言うようなことも
今後いろいろCPSJとして企画実施していきたいですね。
では、また。
03/03/06(木)03:01:55 クリストファー
- No.548: Re:celebrating BIRD
- よういちさん、p-tanさん、皆さん今晩は。
>p-tanさん、初めまして。
私も、この「ボーナス映像」見たさに当ビデオをダブリ買いした口です。
仰る通り「バード」のシーンはほんの数秒ですが、やはり「必見」ですね。
特に「右手に煙草をはさみ演奏するシーン」は何度繰り返し見たことか、、
「バード」以外の見どころとしては
・「バド・パウエル」の鬼気迫る表情と柔和な表情の落差。
・これまた一瞬映る「シドニー・ベシェ」の演奏シーン。
・「マイルス」の細い指。
・パリの風景
といった所でしょうか。
あと「何気ない出会い」といえばこのジャケット写真。
http://images-jp.amazon.com/images/P/B000069KU6.09.LZZZZZZZ.jpg
数年前店頭で初めて見たときはドキっとしたものです。
本家「バード」よりも実に「バード」らしいジャケットじゃないですか。
いつも購入の一歩手前まで行くんですが、、
何にしても、世界の何処かに「未だ見ぬ動くバード」が眠っているとしたら、
せめてあと50年は生きてみよう。そう思う今日この頃です。
03/03/05(水)22:10:23 p-tan
- No.547: celebrating BIRD
- よういちさま、G@名古屋さま、そしてみなさま、こんばんは。
G@名古屋さま、ヤードバーズの名前由来をご確認いただきありがとうございました。
さて、パーカーの公式映像モノについてですが、チャーリー・パーカーの伝説(celebrating BIRD/The Triumph of Charlie Parker)の国内版VHS(収録時間68MIN.)には特典映像がついており海外版には付いていないと思われるのですが、いかがしたものでしょう。ここにはほんの数秒ですが、サインをするパーカーの動画やサックスを吹くパーカーの動画が組み込まれているのに、余り話題にならない(言及されない)のは短すぎるためなのか、また、密かな楽しみにしておくためなのか、はたまた、もうすでに話題になって語りつくされたのか。わたしなぞは、87年当時、先行発売のLD(59min.)特典映像なしを入手後、直後に発売のSJ誌のVHS発売広告欄の片隅にVHS版のみ特典映像つきと記載されているのを発見するやいなやお店に予約して入手したものです。規格番号VAVJ-286、\5.900 でした。数年前、再発があったと思いネット検索すると、発売元下記リンクがありました。99年発売、入荷予定なしとありますので、入手は困難かと思われますが探せばどこかに。
http://www.videoartsmusic.com/info/VAVZ-2204.shtml
なお、リージョン1(地域制限米国向け)のDVDは、60MIN.とありますので「特典なし」と思われます。(下記リンク参照)
http://www.towerrecords.com/product.asp?pfid=1499071&cc=USD
もしかすると東京地区におけるバード集会?では未公開フィルムの試写会をされているのかもしれませんね。
ところで、SJ誌先月号(2月号)の表紙裏、折込写真はパーカーでしたね。何気なく出会えるというのは嬉しいものです。このような出会いは、96年リリースのCharlie Haden Quartet West - Now Is The Hourを入手したときにもありました。(アルバム紹介として下記リンク参照)
http://www.towerrecords.com/product.asp?pfid=1061703&cc=USD
ライナーパンフの中の写真、メンバーのLarance Marable (drums)とパーカー。アルバムの内容は折り紙つきですばらしく美しい音楽ですのでぜひどうぞ。
パーカーの映像関係のリストって、あるのでしょうか?どなたかサイトで見かけませんか?(未公開も含めて)。上記特典映像などFrancis Paudras氏はまだまだお持ちだった(!)と思います。
03/03/04(火)19:53:52 G@名古屋
- No.546: そうでしたか
- ヤードバーズとパーカー
関連していたとは!
改めてこの事実に感動(?)しました。
ありがとうございます,p-tanさん。
確かにご指摘のキーワードで検索すると,
英字のHPは結構ヒットするものですね。
03/03/04(火)01:00:38 p-tan
- No.545: ヤードバーズ
- よういちさま、G@名古屋さま、みなさま、はじめまして。
ヤードバーズの語源はもちろん(!)パーカーです。
もし、このグループとパーカーの語源について調べる場合には検索ワードを例えば、「eric clapton yardbirds charlie parker」と入れてみてください。ヤードバーズの歴代のギタリスト、クラプトン、ベック、ページについて、紹介されたサイトが出てくるでしょう。その中に必ずパーカーからのグループ名の由来のことが記載されています。
このような形で本サイトに入るとは私自身思ってもいなかったのですが、ま、お許しください。30年位前にJazzを聴き始めた時からわたしも皆様同様今でも、ナンバーワンはパーカーです。
03/03/03(月)23:11:02 G@名古屋
- No.544: れすです
- よういちさん こんばんは。
>現在CDで出されている音源は、何世代目のマスターを使っているのでしょうね?
私が持っている東芝から発売されたのは,スポットライトというレーベルと提携したときのもののようです。
このスポットライトってのは,パーカーマニアのトニーなんとかさんが,
いろいろ足で集めたSPがもとになっていると思います。
足でコツコツ集めたから,音質もバラバラなんだと思っていました。
パーカー音源に関しては,
幸運なところは,サボイの録音は散逸せずにまとまった残っていたこと
不運なところは,ダイヤルの録音は(おそらく)いろんな理由から散逸してしまったこと
だと思います。
ダイヤルの録音でも結構イイ録音があるのを聴くと,
つくづく「ロス(ラッセル),もっとちゃんと管理してくれよ。」と思いますね。
(でも,うろ覚えですが,あるCDでダイヤルの録音を集めたものがあったのですが,ある評論家が「こんなに音のクリアーなダイヤルは聴いたことがない」と言っておられたので,もしかしたら,また別のルートでは,
もっと良い音源があるのかもしれませんね。)
そういえば音源の管理といえば,
マイケル・カスクーナが,インパルスのテープ倉庫に行ったところ,
ことごとくマスターテープが盗まれていた,という
「インパルス・ロスト」と言われる事件と,
アトランティックのテープ倉庫が火事で燃えてしまい,
かなりのマスターテープが,この世から永久に消えてしまった事件を思い浮かべます。
アメリカはマスターテープの管理が相当いい加減とも聞きますからね。
ということで,「ダイヤルのマスターがまとまって発見!」
ってなことは,今後は永久ないのかな~。
それから「ヤードバーズ」ですが,
歴史好きなロック小僧には伝説のロックグループとして言い伝えられています。
が,私もロック小僧であったときでも,レコードは買いませんでした。
そんなに魅力あるグループでもないと思います。
ネットで検索しましたが,パーカーとヤードバーズには
あまり関連性がないと思います。
そんなに関連性がないのに,なぜだかヤードバーズの新アルバムが,
「バードランド」(?)なんです。
パーカーファン向けのアルバムではないことだけは確かでしょう。
03/03/03(月)21:09:09 よういち <http://www.chasinthebird.com/>
- No.543: 音質
- G@名古屋さん、こんにちは
ダイヤルの録音は音質がさまざまですよね。
当時の録音自体の問題もあるでしょうし、リマスタリングの問題もあるでしょう。
ウェストコーストでの録音とニューヨークでの録音でも
よく聴くと格段の差があります。
最初に「Diggin' Diz」を聴くとびっくりします。
また「Dexterity」なんかはこもりぎみの音質がいきなりクリアになったりして
不安定ですよね。
たしかにテイクごとにも音質が違ってきこえますよね。
現在CDで出されている音源は、何世代目のマスターを使っているのでしょうね?
ところでワタシ「Yardbirds」を良く知らないんですが
名前の由来はパーカーなのでしょうか?
辻バードさん、先日はお世話になりました!
打ち上げのあの中華料理店の丸テーブルは
さながらパーカー・シンジケートのあやしい集まりのようでした。
次のパーカーのSPを聴く会を楽しみにしています!
>それから、こんどボクのところで自前のサーバー
>を立てました。光接続ですから、高画質の動画を
>色々と載せて行きたいと思います。
これでやっと転送量に悩まされずにすみますね。
わたしも気を使わずにダウンロードさせていただくことが出来ます。
ピーター・キングの演奏の完全版楽しみです。
03/03/01(土)04:40:54 辻バード <http://tsujib.com>
- No.542: パーカーのSPを聴く
- よういちさん!!先日はご苦労さまでした。
江川三郎のオーディオマニアの会が、パーカー信者
の会になってしまいましたね。でも、江川も喜んでい
ましたよ。
ほんとうにSPで聴くパーカーの音は素晴らしかっ
たです。あの当時の、そのものの音がしていました。
それとSPだと、一曲一曲、真剣に聴いてしまいますね。
ボクの考えでは、またいつか、TORIYAさんにおねが
いして「パーカーをSPで聴く会」を企画したいと
思います。如何でしょうか?現物を見るだけでも、
参加する価値はあると思うのですが。
それから、こんどボクのところで自前のサーバー
を立てました。光接続ですから、高画質の動画を
色々と載せて行きたいと思います。まずは、例の
1994年9月のロンドンにおけるピーター・キング
の演奏(グラフトン・アルトによる)を全曲ノー
カットで載せたいと思います。ご期待ください。
辻バード
03/02/28(金)12:09:54 G@名古屋
- No.541: SPか・・・
- パーカーのダイヤルのCD(東芝から発売されたもの)は,
音質が様々で,ちょっと聴きにくいところがあります。
同じセッションの同じ曲も,テイク毎に録音状況が違って聴こえます。
おそらく,もとは同じ音質だったのですが,
CDに収録したSPの,オリジナルからの距離(ダビング・複製)が,
各テイク毎にバラバラなのだと思います。
私も東京に住んでいたら,パーカーSPを聴く会にお邪魔していただろうな~。
面白いネタがHMVのHPに。。。
☆Eric Clapton、 Jeff Beck、 Jimmy Page -
所謂「3大ギタリスト」を擁した事でも知られる
「Yardbirds」が
1967年以来35年ぶり(!)となる
新作「Birdland」を発表する!
Gの個人的感想。。。
「内容がロックじゃなくジャズならもっと良かったのに。。。」
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