BIRD Chasers
(過去ログ 27)
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01/12/23(日)21:54:53 TORIYA
- No.280: Vol.2の収録曲
- よういちさん、こんばんわ。
ダイレクト・フロム・オリジナル Vol.2の収録曲は次の通りです。
Tiny's Tempo. Billie's Bounce. Now's The Time. Chasing The Bird.
Another Hair Do. Klaunstance. Barbados. Marmaduke の8曲です。
是非探して聴いてください。
では。
あ、それから49年のカーネギーホールのJATPの未発表セッションは
来春、パブロ・レーベルからいよいよ発売されますね。
01/12/20(木)23:16:29 よういち <http://www.chasinthebird.com/>
- No.279: RE:RE: パーカーの音色
- >当時の人々がパーカーの音色のどこにノックアウトされたのかは
>ライブ音源での音色から探っていくのがスジだとは思います。
いま一番私がしたいとおもっているのは、
瀬川さん達をはじめ、パーカーを生で聴いたことのある人に
「生のパーカーの音は、どの音源の音色に近いですか?」
と聞いてみる事です。
「どれも程遠いよ」
といわれたらそれまでですが。
01/12/20(木)23:11:13 よういち <http://www.chasinthebird.com/>
- No.278: RE: パーカーの音色
- TORIYAさん、こんばんわ。
Vol.2あるのですね!。
早速探してみます。何の曲が入っているのでしょう?
それにしても使用したSPの一部をTORIYAさんが持ってらっしゃるというのは
さすがというべきか。コレクターの世界は意外と狭いと言うべきか。
netjazzさん、こんにちは。
パーカーの本当の音色は永遠の謎ですねっ。
録音されたものだと諸条件によってまったく違って聴こえます。
わたしが一番好条件の音源だと言い張るOPEN DOORでさえ
たんなる思い込みである可能性もあります。
ただパーカーはアルバムで評価されたミュージシャンというよりも
ライブの現場で神格化されたミュージシャンということに
気をつけなければなりません。
当時の人々がパーカーの音色のどこにノックアウトされたのかは
ライブ音源での音色から探っていくのがスジだとは思います。
それは周知の通り非常に困難を極めることではありますが。
でもスタジオでのパーカーの音色についても
本来の音色の魅力の一部分しか捉えきれていないとしても、
それはそれで気持ちいい部分を探っていこうとする、
オイシイもの取りの姿勢って、わたし大切だとおもいますヨ。
01/12/18(火)23:34:49 netjazz <http://www.ne.jp/asahi/jazz/jazz/>
- No.277: パーカーの音色
- よういちさん、TORIYAさん、こんばんは。
ダイレクトカットのBIRD'S NESTを読ませていただきました。私は
自分のホームページでこの件について触れているのですが、実はま
だ聴いていないので興味深く読みました。やはり雑誌のパーカーの
インプレはよういちさんが書くべきではないでしょうか。
考えてみればLP時代からダイヤルはピッチに問題があるものの音質
は良かったのですが、サボイは音質自体に問題を抱えていましたね。
ひょっとしたらダイヤルはLPに収録される時点でSPからマスタリン
グされていたので決定的な問題が生じなかったのかもしれません。
それとダイレクトにSPのプレーヤーからLPにカットするというのは
発想はいいものの、どちらかといえばSPで良く鳴っている再生機器
を最新の機材でマイク収録する方が良さそうです。そのほうがSPの
特性をいろいろ分析するより手っ取り早く確実でしょう。あとは、
絶対音感がある人に再生したピアノのピッチを合わせてもらえば完
璧だと思うのですが。
でも、一番難しいのは機材や収録方法より、パーカーの音はどうい
う音なのかということですね。他のアルトプレーヤーとは段違いに
複雑です。本当に聴くと感心するのですが、鳴っていないと想像す
るのでさえ難しいです。確かこういう音であったと想像しても、聴
きなおすとやはりそれより数段複雑です。
「様ざまな要素が組み合わさってはじめてパーカーの音色がみえて
くる」というのは正にそうですね。それらの要素が分離していない
点が想像を難しくしていると思います。また、統一したパーカーの
音というのがバックボーンに存在している上で、時期によってセッ
ティングや音も随分異なっています。こういうプレーヤーが他に存
在していないと感じるのは、私がパーカーフリークだからというわ
けではないと思うのですが・・・。
01/12/18(火)13:26:11 TORIYA
- No.276: Direct from Original SP Vol.1
- よういちさん、こんにちわ。
BIRD'S NEST新録拝見しました。いつもながらの素晴らしい論評に敬服いたします。この懐かしいLPは、僕の先輩で高名なコレクター(特にテディ・ウイルソンでは世界のトップの方です)の所有するSP盤を使用して制作されたものです。そのSPの一部は今僕のコレクションになっております。ところでこのLPはVol.2も出されております。本来中古屋さんに出る場合は2枚揃って出ることが多いようですが、無かったですか?。ぜひVol.2も探してください。僕も探してみます。SP提供者の先輩は未だ持っていると思いますが。
では、また。
01/12/17(月)00:47:10 よういち <http://www.chasinthebird.com/>
- No.275: レコードプレイヤー買いました
- いままで買いあぐねていたレコードプレイヤー買いました。
といっても1万円のやすーいやつですけど。
これでダイレクト・カッティング・フロム・オリジナルSP
が聴ける・・・。
ひさびさのBIRD'S NEST更新をごらんください。
いとうちゃんさん(?)、はじめまして。
ビートジェネレーションについてはワタシまったくくわしくないのですが、
その背景をしらなければ当時のBe Bopの衝撃度、
当時の世代の人が何に共感を受けたのかわからないでしょうね。
ジャズ自体を聴いたことが無いなら、結論を急がず
当時のいろんなスタイルのジャズを聴いてみたほうがいいとおもいます。
Be Bopやパーカーだけじゃなく。
Saltyさんの言う通りだと思います。
Saltyさん、こんにちは。
フォローありがとうございました。
ワタシこういったことまったくくわしくないもので
助かりました。
しおんさん、こんにちは
メールいただいた方ですよね。
私のお勧めしたものとか、その後なにか手に入りましたか?
(ちなみにメールでワタシが取り上げたもの)
・Philology「Bird's Eyes Vol.24.25」または Ember「At the Open Door」
・Mosaic「Complete Dean Benedetti Recordings of Charlie Parker」
・東芝EMI「Charlie Parker Story ON DIAL Vol.2 ニューヨーク編」
・Verveレーベル録音の「Charlie Parker with Strings」
上の2つはマニアックなため初心者にはお勧めしませんが
01/12/09(日)20:54:36 しおん
- No.274: 聞きたいです!!
- チャーリーパーカーのCDで一番いいCDを教えていただきたい!!
みなさまの意見お待ちしております!!
01/12/01(土)18:27:51 いとうちゃん
- No.273: No-Title
- なるほど、、とても参考になりました
そんなJazzやBe-BopのBackGroundまで視野に入れてなかったので、、
Jazz At Massey Hall 速攻買ってきます、、
ありがとうございました、、
01/12/01(土)10:55:49 Salty <http://www.geocities.co.jp/MusicHall/4969/>
- No.272: On The Road
- >いとうちゃん
KerouacとParkerの線を煮詰めるよりもBeatジェネレーションとBe-Bopムーブメントという時代の中の現象として捉えないとかえって、本質を見誤るおそれがあります。
もし、Parkerからの視点で考察するのであれば、Bop以前の大衆音楽?(JAZZ)の有り様を例えば『聴衆に迎合した』とか『白人社会に媚びた』等の観点からBe-Bopの音楽的な立地点や音楽理論を検討する作業が必要になります。
それより次世代のヒッピーやらフラワームーブメントとフォークやロックの組合せにヒントは多いと思いますがいかがですか?
Kerouacの先輩ですがバロウズは晩年、映画を作った際にその時期の前衛ジャズを全編に使用しました。
つまり、反体制的な主張を展開するにはその時代の前衛的な音楽が必要なわけですね。
実際の処は'40Sの後半から'50Sの前半、Parkerは白人の若年層には熱狂的に迎えられたようですが・・・。レッド・ロドニー辺りは共演者というよりも熱狂的なファンであったと観察しています。
そんな空気を再現してくれるのはJAZZ AT MASSEY HALL だと思います。買って下さい。
01/11/30(金)21:04:10 いとうちゃん
- No.271: はじめまして
- 僕は大学でJack Kerouacという50-60年代のアメリカ作家を研究している学生です。彼はCharlie Parkerの熱狂的ファンで、彼の作品にParkerのリズムというかなんというか説明しにくいのですが、すごく反映されています。そこでParkerの音を聞くことなしにKerouacの研究はできないと考えているんですが、このページを拝見させていただいたところ、音源を手に入れるのはどうやら難しそうなので、なにか簡単に手に入る方法を教えて頂けないでしょうか?なにぶんジャズに関してはド素人な者でして、教えて頂けたら幸いです。
01/11/28(水)20:11:23 デクスター
- No.270: ロリンズ
- みなさん
ロリンズですが今年はいけませんでした。
去年は行きました。
現在のロリンズについても好きです。
70年以降では無伴奏ソロを演奏していた
時期はすごかったですね。今でもロリンズでしか
味わえない音楽なのです。マンネリとかいうことは
お門違いですね。One and Only ですから、マンネリ
かどうかは関係ないのです。私たちは、1950年頃の
彼から聞いているので50年間のすばらしい成果を追体験
しているのです。
では。
01/11/19(月)01:01:22 よういち <http://www.chasinthebird.com/>
- No.269: トミー・フラナガン氏の冥福をお祈りします
- 本当にハード・バップ期の重鎮が次々と亡くなっていきます。
トミー・フラナガンも以前に一度だけ生で見ることができたので
まだ幸運だったとおもいます。
saltyさん、こんばんは。
そんな時代にバリバリと活動を続ける、生きた伝説ロリンズを観にいくことは
わたしにとっては半ばメッカへ巡礼することと同じ意味を持っています。
言葉にできない特別な感慨があります。
ほんと細かいことは問題になりません!
34年ぶりというと前回コンサートを見たのは
ロリンズがモヒカンにしていた時代だったのでしょうか?
すごいですね~。
その時期の音源では「In Denmark」だとか「There Will Never be Another You」のライブ音源が大好きで
ぜひその場で聴いてみたかったという思いがあります。
01/11/18(日)14:51:16 salty <http://www.geocities.co.jp/MusicHall/4969/>
- No.268: ロリンズ
- >よういちさん
僕も16日ですが、厚生年金ホールに行って来ました。
約34年ぶりにソニーロリンズの元気なお姿を拝見して感動してきました。
細かいことは何も云うことはありません。
生きて、jazzをやれる!これにまさるよろこびは無いでしょう。
01/11/18(日)01:00:40 よういち <http://www.chasinthebird.com/>
- No.267: ロリンズからサインもらっちった~♪(アホ)
- 今日横浜にソニーロリンズを見に行きました。
いや~、ワタシにとってパーカーと1.2を争うアイドル、ロリンズの
コンサートでのものすごい吹奏ぶりと愛聴盤「ビレッジバンガードの夜」に
サインをもらった興奮で今これを書きこんでいているんですが・・・。
現在のロリンズは「'50年代のような創造性に欠けている」「マンネリ」
だとか言われているところもあるようですが、
そんなこといまさらどうでもいいっ。
天才と呼ばれ続けた怪物的テナーマンが
紆余曲折を経ながら半世紀以上にわたりサックスを吹き続けることで
齢70にして達した境地というものは、ぜひ生で味わっておくべきものだと思います。
イヤとにかく凄かった。力が湧いてきた
コンサート会場を出てくるロリンズを待ち構えて、運良く握手とサインをしてもらうことができたのですが
(まず無理だと思いながらもサイン用にCD持っていってよかった!)、
終始ハスキーな声で「アリガトウゴザイマシタ」「マタアイマショウ」
という言葉を何度も何度も繰り返しながらサインをしていました。
サックスを振り回しながら豪快にサックスを吹くコンサートでの姿とはうらはらに、
ベレー帽をかぶったそのときのロリンズの姿は
超然とした牧師のようなたたずまいでした。
もう自分の吹きたいようにサックスを吹ける、自分のしたいように活動できる、
そんな立場のロリンズは世の中のすべてに感謝をささげるためにいまだにコンサートを続けている、
といった印象を受けました。ワタシの勝手なおもいこみですが。
コレクターさん、こんばんわ。
「More Unissued」は昔わたしも入手に難儀したCDです。
いまどきなかなか出てこないんじゃないでしょうか・・・。
トニー・フラッセラとの共演が他のCDに入っているかどうかは
知りません。
ただ、トニー・フラッセラ自体近年ぼちぼち音源が出始めているようなので
(スタン・ゲッツとの共演とか)トニー・フラッセラ側から
パーカー共演の音源が再び発売される可能性があるような気がするのですが・・・。
01/11/17(土)20:03:20 コレクター
- No.266: 教えてください
- 1953年のTony Fruscellaとやっているのは、More Unissued(Royal Jazz)にしか入っていないのですか? このCD探し回ったのですがどこにもないんですよネ。
01/11/14(水)21:26:55 よういち <http://www.chasinthebird.com/>
- No.265: なんだこりゃ
- 今日某CD店でCentury Vista Groupの「Charlie Parker Jazz Archives」
というパーカーのCDをみつけました。
「Ornithology」や「A Night in Tunisia」など入っていますが
「Dance Time」だとか「It's a Sin to Tell a Lie」とか見覚えの無い曲があり
「だまされてみるか」とおもいながら買いました。
・・・まあだまされたんですけど。
「Dance Time」だとか「It's a Sin to Tell a Lie」などは
パーカーとは全く関係ないと思われるバンドの演奏で、
リーフレットにも一切メンバーなども載せず。
臆面も無く収録しているという、ひさびさのずっこけっぷり。
こんな曲が収録されていたんですが誰の演奏か分かる方いませんでしょうか?
「Dance Time」
「Blue Lament」
「Pure Delight」
「Long Time」
サックス、トランペット、フルートなどの入った
趣味の良いハードバップ(ちょっとウエストコーストっぽい?)
「It's a Sin to Tell a Lie」
ロリンズっぽさのある豪快でちょっぴりブロー気味のテナーとオルガンの
入った演奏
ちなみに残りのパーカーナンバーはDialの演奏からのものだったとさ。
01/11/07(水)13:18:38 よういち <http://www81.tcup.com/8105/tsujibird2.html>
- No.264: (いささか遅い)【速報!】
- パーカーの未発表音源がUPTOWNより発売されるそうですね!
アレン・イーガーとの共演盤とのこと。
くわしくは上記URLの辻さんの日本チャーリー・パーカー協会会議室で。
正直この音源の存在をワタシしらなかった・・・
01/10/30(火)01:26:17 Shot
- No.263: パーカーの日記探してます
- 金丸さん、よういちさん、こんにちは。
Bird's Diary 見つかりました。(^^ 情報有り難うございました!
中古本のようで価格もまちまちですが、かまいません早速購入します。
本の内容はパーカーの1945年から1955年までの彼の月日ごとの演奏日程を
綿密に調べたデータとコメントが記された本らしいです。
Schlouch Discographyと補完的な関係本になると思いますが、
いろいろと調べたい事も有りますので・・・。
みなさん、既にお読みの方で感想お聞かせいただければ有りがたいです。
01/10/29(月)21:09:50 よういち <http://www.chasinthebird.com/>
- No.262: RE:パーカーの日記 探してます
- 金丸さん、こんにちは。
Bird's Diaryのフォローありがとうございます!
この本の内容ってどんなこと書いているんでしょうね?
01/10/29(月)18:08:01 金丸
- No.261: Barns & Noble にありますよ
- 手短に
「Bird's Diary/The Life of Charlie Parker 1945-1955
Barns & Noble のホームページにありますよ。
http://www.bn.com
01/10/29(月)12:33:25 よういち <http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/1860741320/bookmag/104-5562069-8084721>
- No.260: RE:パーカーの日記 探してます
- Shotさん、はじめまして。
私はこの書籍のこと詳しくは知らないのですが、
Amazonで調べたら(上記URL)中古あたりならありそうです。
う~ん、これって日本版は出ないんでしょうか・・・。
01/10/29(月)01:47:05 Shot
- No.259: パーカーの日記 探してます
- 初めまして♪
「Bird's Diary/The Life of Charlie Parker 1945-1955」を探していますが、
どなたか入手方法をご存知の方がお有りでしたら教えてください。
アマゾンのパーカー関連の書籍にもないようですし、もう発行されてないのでしょうか?
1996年初刊と聞いていますが・・・
よろしくお願いします。
01/10/28(日)14:14:01 よういち <http://www.chasinthebird.com/>
- No.258: リンクとアンケート調整しました
- リンクに移転やリンク切れが生じはじめて、
アンケートにも若干、票のモレがみつかったので(アホ)、調整しました。
netjazzさん、おひさしぶりです。
>「チャーリー・パーカーの女体遍歴~彼のサッ
クス・ライフとセックス・ライフ」
村上貞さんの原稿、本題もさることながら、
サブタイトルのほうもぶっとんだ、あんまりなタイトルですね~。
こういうのがSJにのっていたなんて、おおらかな時代だったんですね~。
netjazzさんのパーカーの音色の話をきいて思い出したんですが、
パーカーの音色はあくまであの時代だからこそ
生かしきることの出来る音色だったんじゃないかな、と最近考え始めています。
丸みを帯びた柔らかい音が最近は全盛で、わたしには少々ものたりなくも
感じていたんですが、
その対極にあるストレートでエッジの利いた音色は
スタジオよりもライブの場で、サックス一本で他を圧するときにこそ生かされる音色。
生き馬の目を抜くビ・バップでこそ生かされる音色で、
いわゆるグループ・エキスプレッションを重視している現代では
はやらないのかもしれないのではないかと。
それでもって、そういった音色は「作品」の完成を指向するスタジオだと
いまいち生かしきれなくて
ライブの場で本領を発揮するようなタイプなのではないかと。
ただ、パーカーもそういうライブでこそ生かされるタイプの音色でありながら
当時の録音技術の問題でパーカーのよさをひきだしたライブ音源は
なかなか見つからないのではないかと、そんな風におもいます。
TORIYAさん、こんにちは。
ポスターの情報ありがとうございます。
でもでもAmazonで検索してみたら
う~ん、やっぱり同じポスターばっかりです。
近頃はパーカーを撮った写真家のサイトから
直接買うことはできないか、など考え始めていますが。
01/10/27(土)22:57:52 TORIYA
- No.257: RE:ポスター探しています
- KONNOさん、はじめまして、こんばんわ。
パーカーのポスターでしたらAmazonで探してみたら如何ですか?。
僕は確かアマゾンのオークションで何枚か入手しましたが、オークションで落としたにもかかわらず、相変わらず何度も同じものがでていますからやはり相当数あるようですね。Amazon/USA Auctionの Parker.Charlieで検索するとでてくるはずです。
01/10/27(土)20:44:11 netjazz <http://www.ne.jp/asahi/jazz/jazz/>
- No.256: 「Bird 2000」トークセッション
- よういちさん、ご無沙汰しています。
「Bird 2000」トークセッションの岩浪氏と石原氏を読ませて
いただきました。トークセッション全編の原稿おこし大変だった
しょうね。ご苦労様です。あと一ヶ月足らずでBird 2000から1
年になりますが、原稿を読むとあのときのことを克明に思い出す
ことができます。みなさまと知り合うことができて感謝していま
すし、今後もああいう集まりがあるといいですね。
岩浪氏の中で出てくる村岡さんは最近私のBBSで辻さんが話題
にされていましたが、早い時期に正しくパーカーの紹介をして
いた方ですね。「チャーリー・パーカーの女体遍歴~彼のサッ
クス・ライフとセックス・ライフ」なんていう凄いタイトルで
したけど、内容はパーカー自身と4人の妻の紹介でした。
それと、音源紹介ではお気に入りのOpen Doorの紹介をアップ
されていますが、私もこれを聴いたときは強烈な印象がありまし
た。岩浪氏の中でも話題になっていたように、以前は私もVerve
における50年代のパーカーは演奏面での行き詰まりを音楽のフォ
ームで打開しようとしていたのではないかと感じていて、演奏に
はさほど理解がなかったのですが、近年発見されたこれらのライ
ブ録音を聴くうちに演奏にも相応の発展が見られることに気づき
ました。
確かに40年代の柔軟性は無くなっているのですが、響きや伸び
といった面では格段の進歩があるし、パーカー自身も柔らかくト
ーンを絞った音から、切れ味や力強さを強調していったのでしょ
うね。吹いている立場では、たとえ周囲の好みが柔らかい音があ
ったとしても、カーンと切れのいい音を出すようになるとなかな
か戻れないと思います。フレーズが定型化していることも、小細
工が無くなってエッセンスがまとまっているともいえるわけです
し。こういう体全体でかもし出すサウンド重視の演奏というのは
なかなか録音では伝わりにくいと思いますが、Open Doorは客席
から録っていて、遠鳴りの感じをうまく収録していると思います。
グラフトンも一度は鳴らしてみたい楽器ですね。楽器メーカ
ーはいろんな講釈をするのですが、あの演奏が本当にあのプラ
スチックの楽器だとすると何が必要だかはもう一度考え直さな
ければいけませんから。
01/10/23(火)22:47:29 konno
- No.255: No-Title
- >よういちさん
はじめまして。えーと、僕もここのページには辿り着いたの
ですがよういちさんと同じくあんまりグッと来なかったんです。
写真集を買って拡大コピーして自分で作るという方法しかないかな・・。
よういちさん、ありがとうございました。
01/10/23(火)15:57:40 よういち <http://www.art.com/asp/display-asp/_/ID--2483/1.asp>
- No.254: RE:ポスター探しています
- konnoさん、はじめまして。
パーカーのポスター、
外国では通販サイトのどこをしらべても上記URL内のような3種類しかないんですよね~。
あまり私のこのみではないのですが。
よければ注文してみては?
国内ではとんとみかけないですね~。
01/10/23(火)14:03:01 konno
- No.253: ポスター探しています
- 初めまして。僕は今21歳で、高校の時に「チャーリー・パーカーウィズストリングス」のアルバムを聴いてから好きになりました。
で、今探しているのは音源のほうではなく、パーカーのポスターです。レコード店に電話したりしてみたのですが何処も取り扱いが無いという事でした。
こちらのページに来ている方で、ご存知の方がいらっしゃいましたらぜひ教えて欲しいのです。よろしくお願いします。
01/10/20(土)06:52:24 辻バード <http://tsuji-bird.com/>
- No.252: 新しいサイト
みなさん!!!辻バードです。
ジャズファン・BeBopファンのみなさまにも観て・聴いて
もらいたいと思い、たくさんの動画や音楽ファイルをボクの
サイトに掲載してきました。
ところが、ボクが借りているレンタルサーバー屋では、月間
の「転送量制限」(現在は月 10 GB )に引っかかってしまうの
です。それで毎月ダウンに悩まされているのです。
そこで、ボクは何とか転送量が無制限のレンタルサーバーを
探しています。そして、今のところ2軒と契約し、すでに稼動
させています。
メインのは、http://tsuji-bird.com/ です。ここから、
主に音楽(ジャズ)の音源やその動画を置く別のサイトに飛ぶ
ようになりました。ここのURL は http://tsujibd.com/ です。
つまり現在は・・・
http://tsujibird.com/ ←現在ダウン中(復旧したら引っ越す)
年内には解約する。ドメイン名
を移転できるか交渉中。500MB
★ http://tsuji-bird.com/ ←現在稼動中のメインサイト150MB
↓
↓リンクを張っている
↓
★ http://tsujibd.com/ ←現在稼動中の音源・動画中心のサイト
どこまで行けるかテスト中です 800MB
■ここで今、第三回ブラインドフォルドテスト準備中です。
豪華賞品付きですので、みなさまも応募してくださいね。
それまでは、少し混乱しますが、どうぞ http://tsuji-bird.com/
へアクセスをおねがいします。
辻バード
http://tsuji-bird.com/
01/10/17(水)12:24:02 よういち <http://charlieparker.jp/>
- No.251: ここだけのはなし
- charlieparker.jp でもこのサイトにつながります・・・。
01/09/30(日)11:55:41 中川
- No.250: ありがとうございます!
- お返事ありがとうございます。メディア7はどうしても
ほしいんですけどどうしても見つかりません。もし
見つかったら御一報頂けませんでしょうか?
お返し等致しますので(僕はガレスピーとベイシーの
メディア7全部(多分)持っています)。
バードはマクシャンのヤツ持ってます。アイ・ガット
イット・バッドとか最高ですよね。サボイ・ボールルームの。
アル・ヒブラーがボーカルっていうのも泣けます。
メディア7には入っているんでしょうか?メディア7は
概して音がいいので、ちょっと期待しています。
それでは。
01/09/28(金)00:05:20 よういち <http://www.philologyjazz.it/>
- No.249: 覚えていますよ!
- 中川さん、はじめまして。
Bird2000での演奏、もちろん覚えていますよ!
さいごのストライドピアノで会場が盛り上がりましたよね。
わたしも楽しませていただきましたっ。
media7のCDも以前は結構あったのに最近では少なくなっているのでしょうか?
Vol.1.2は唯一(?)最初期のHoney&Bodyのロングバージョンがはいっている、
そのためだけに私も買ってしまいました。
またいろんなかたちで同じ音源がでてくることとおもいますよー。
BIRD'S EYESは上記URLのPhilologyのサイトからの通販が
いま一番手っ取り早い入手法かもしれません。
どうやらプロデューサーのpaoloさんが個人でせっせと手配しているような印象を受けましたが・・・。
01/09/26(水)22:23:28 中川
- No.248: No-Title
- 管理人さん、どうも。バード2000に出演したピアニストの
中川と申します。
最近ボクもいろんなミュージシャンのエア・チェック録音に
ハマっていて、ディジーとベイシーのメディア7は後ちょっとで
コンプリートされてしまいます。バードのボル1、2がどうしても
見つからないんですよね~
それと久しぶりにこのサイトも拝見したんですが、バーズアイ、
すごいですね。ビバップの魅力に気付くのが遅かったのが大変
悔やまれます。今でも手に入るものでしょうか。
01/09/20(木)03:39:31 辻バード <http://tsujibird.com/>
- No.247: ヒントを書きました
みなさん!!よういちさん!
さきほど日本チャーリー・パーカー協会のBBSに、第二回
目ブラインドフォルドのヒントを書きました。
少ないヒントですが、重要なことを書いたつもりです。
ぜひ積極的な回答をおよせください。
辻バード
01/09/15(土)14:59:24 辻バード <http://tsujibird.com/>
- No.246: 第二回ブラインドフォルド開始
- みなさん!!
さきほど、ボクのサイトで「第二回ブラインドフォルドテスト」
を開始しました。お聴きください。
今回は、テナーサックス特集です。前回「もっと易しいのを」
を言う要望もありましたので、割合易しい人を選んであります。
でも、まあ、難しいかなー。ボク自身でも、もしその録音を持っ
ていない場合は当てられないと思いますよ。
しかし、これを聴くと、1946ころから48年に掛けて、嵐のよう
にパーカーの創りだしたイディオム(フレーズ)が広がっていっ
たのが分かります。では、ぜひご回答をお願いします。
例によって、正解者には珍しい普通手に入らない録音を差し上
げます。
それから、テナーサックス奏者だけではなく、これらの録音に
入っているピアニストやトロンボーン奏者まで当てれば大したも
のです。お待ちしています。
辻バード
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