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Charlie Parker in Sweden
- (注釈 : Bird :Alto sax
Rolf Ericson:Trumpet Gosta Theselius:Piano Thore Jederby:Bass Jack Noren:Drums
At the“Folkets Park”in Halsingborg. November24,1950. )
フェバリット・アルバムどれか悩んだ。
○ Charlie Parker in Sweden
○ Bird Symbols
○ One Night in Birdland
この3っはバードのアルバムの中でも特に好きだ。 で、 自分での再生回数がおそらく一番多いと思われる、Charlie Parker in Sweden に決めた。
ジャケットの裏に英語でなにやら説明が書いてある。 読んでみた。 もう30数年このアルバムを聴いていながら、ここを読んだのは初めてだった。
?通常アメリカのキャッツがヨーロッパに演奏ツアーする時は多くの前宣伝が行われ 時には、ブッキングや出演日が半年前には決まっていたりする。 チャーリー・パーカーがスウェーデンに来るということは噂にはなっていたのだが、
“あのBIRD がこのスウェーデンに来るなんて!”
と、それはあんまり信用されていなっかた様で、 (本当にバードが来ちゃて多くの人が驚いた)
バードがスウェーデンに到着する数日前にやっと成立した出演交渉やブッキングがあったようだ。?
このレコード、録音状態も結構いいように思う。 アルト・サックスのも高域の音色もちゃんと抜けてるし、録音時の歪みも起こしていない。^^ ホールの残響が気持ちよくありドラム、ベースも(ベース・ラインがこれだけ良く聞こえるのはうれしい)ちゃんと入っている。 パーカーのアドリブだけがギコギコというような代物ではござーせんので、ご安心を。 (記述によるとプロの録音技師ではないようだ。)
=演奏メンバー=
Bird :Alto sax Rolf Ericson:Trumpet Gosta Theselius:Piano Thore Jederby:Bass Jack Noren:Drums
>Arne Domnnerus:Alto sax
コンサート始めはこれらのスウェーデンのキャッツの演奏があり、アルトのドムネラスが数曲終えてから抜けて、バードがグループに加わり、 そこからこのレコードがスタートする。
At the“Folkets Park”in Halsingborg. ←(このダンスホールに1,000人ぐらい集まった) November24,1950.
このコンサートの後、熱心なジャズファンやキャッツがレストランに集まり、飲み、食べ、そしてここでもギグが行われた。 “バードも演奏し、それは録音された”とある。
それ聴いてみたいなぁ。
コーヒーとサンドイッチ片手になんとなく読んだというレベルの和訳なので、訳し間違えのところも在るかもです。 ご了承ください。
2013.01.29
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